本日は福島県に行きました。ここは福島県のとある都市の超繁盛店です。ショッピングセンターからホームセンターから家電屋さん飲食店さんギフト屋さんとなんでもここに来れば揃う、という業態で商売をされている言わば地域の名士ということです。
そこに上司と一緒に今後3年間でIT事業部を確立し、地域のみなさまのお役に立てる存在としてのIT事業部のあり方、ということで取り組んでいきたいと思っております。
これからは地元でシェアを誇っている企業様に求められる役割も少しずつ変わってくるのかな、とも思っております。その地域に住まう人々の幸せをリアルやネット関係なくサポートする存在にならなければならないと思うのです。
宅配を地方でやってもまったく意味がなかったという事例も聞いております。買い物弱者という言葉もあり、短絡的に【では、宅配はどうだろう?】ということではないのだと思います。年配の方は、お買い物と同時に会話も楽しみにこられている、ということを無視しては成り立たないのです。だからこそ地域の人々と共に歩んできたその地域地域の名士のみなさまがリアルもネットも関係無しにトータルでサポートする。そんな地域社会が今後形成されなければならないと思うのです。