1. 2010.09.04

    新規事業で一番店になる方法パート3

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    新規事業で一番店になる方法のパート3ということで、

     

    時流適応力相応一番の目指すところが決まったら、具体的な施策に取り掛からなければならない。

     

    まずは売上を構成する商品・売場・集客・接客という視点から競合店を徹底的に調査分析するのである。

     

    そしてこうすれば一番店になりますよ、という道しるべを示してあげるのである。

     

    そしてその一番店になるための具体的なところを示してあげるとともに、

     

    これはどうしたらなれるのか、ということを見える化していく。

     

    どのくらいの商品を取り扱ったらいいのか、どの商品を目玉商品として売り、どの商品で利益を稼ぐのか。

     

    どのような機能があれば、どのくらいの価格帯で販売したらいいか。

     

    売場の作り方はどうすればいいのか、集客は何が一番効果的で、

     

    それはどのような訴求の仕方が良いのか、接客の方法はどうしたらいいのか。

     

    全て具体的に提示することが大切である。

     

    より具体的に提示するためには現場に密着した取り組みが必要になる。

  2. 2010.09.03

    新規事業で一番店になる方法パート2

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    新規事業で一番店になる方法のパート2ということで、

     

    一番になれる伸びている場所と商品と対象を決めたら、その次はどうするか。

     

    その次は自社の熱意とリソースの確認である。

     

    新規事業をするということは、かなりの負担になる。

     

    絶対にやるんだ!やり切るんだ!という想いがなければ到底成功しない。

     

    また、リソースの確認というのは、お金がたくさん必要である!ということではない。

     

    自社のエースをメイン担当として付けれるかどうか、ということが一番である。

     

    あとは新規事業に必要な最小限の投資できる資金。

     

    それがあれば、その他は他から用意できる。

     

    仕入先や小売の経験や、その他新規事業に必要なものはある程度そろえる事ができる。

     

    ただ想いと人とお金はどうすることもできないのである。

     

    この熱意とリソースの確認が出来れば、一番になれるところと掛け合わせて、

     

    時流適応力相応一番を推し進めればいいのである。

  3. 2010.09.02

    リサイクル着物の繁盛店

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    リサイクル着物の繁盛店様と打ち合わせ。

     

    これからは中小企業も世界に進出しなければならない、ということと世界進出のための

     

    情報やツールも整ってきたことなので、着物という世界進出するには良い商材ということもあって、

     

    こっち方面を推し進めていくことに。

     

    ではまず世界進出をするためには何をしなければいかないか。

     

    それは売り先の商習慣や文化を知ることである。

     

    着物という商品はどのようにして使用されるのか、その国や人にとって

     

    どんな価値を有するものなのか、ここを把握しておかなければならない。

     

    とあるところでは布団カバーにもされているみたいである。

     

    アメリカやヨーロッパではコスプレ需要が見込めるだろう。

     

    あとは価格付けである。

     

    日本の感覚で値段を付けると失敗をする可能性がある。

     

    高いと思われる場合もあれば、低いと思われて買われない場合もある。

     

    その国や人にのっとった価値に対する価格として適正であるかどうか

     

    ということをマーケティングしていかなければならない。

  4. 2010.09.01

    新規事業で一番店になる方法

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    新規事業で3年後に5億円を達成する、

     

    というセミナーのお題をいただいたので、それに関する資料を取りまとめておく。

     

    新規事業で一番店になる方法としては、

     

    まず一番になれる伸びている場所・商品・対象を決めることからはじめないといけない。

     

    場所というのは、事業ドメインのことでもある。

     

    リアル店舗、ネットショップという分類も出来るし、

     

    リアル店舗の中でも駅ナカから郊外、住宅街など色々とある。

     

    ネットショップも本店、楽天、ヤフー、アマゾン、ビッターズなど色々とある。

     

    それに付け加えて、この頃では【世界】という場所も中小企業でも考えないといけなくなってきている。

     

    となると、さらに広がる。アメリカ、中国、ヨーロッパ、アフリカなど。

     

    しかもそれぞれさらに細かくセグメントできる。

     

    このように場所だけ取っても、無数に一番になれる可能性がある。

     

    そこに商品という概念をくっつけてみる。これもありとあらゆるものがある。

     

    さらに対象(客層)を組み合わせると、本当に無数の可能性を垣間見ることが出来る。

     

    今の商売があまりうまくいっていない方は再度、一番になれるところを見つけて、

     

    そこに全力投球してみても良いのではないか、と思えて仕方ない。

  5. 2010.08.31

    繁盛店の次なる一手

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    繁盛店の次なる一手ということで、新しいショップを構築する打ち合わせ。

     

    その際にいつも振り返るのが、新規出店する際の14の項目である。

     

    これまでたくさんのショップを立ち上げてきて、

     

    その中でも新しい商材に取り組む際に気を付けることを14つにまとめているのである。

     

    しっかりその要素を持っているか検証する。投資対効果として回収できるかどうか。

     

    特にローコストオペレーションで運営できて、一番店になれるかどうか、というところを徹底的に検証する。

     

    いずれ一番になれるところではなく、すぐに一番になれるところである。

     

    【すぐに】というのは3ヶ月くらいを目安に考えた方が良い。

     

    そして新規の取り扱い商材でもこれまでやってきたことがノウハウとして活かせる商材の方が望まれる。

     

    売り方や取り揃え方に共通項があるものである。

     

    縦展開と横展開を同時に推し進めることでリスクも分散される。

     

    繁盛店の1つの方向性である。

  6. 2010.08.30

    海外の繁盛店

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    本日は20代から30代前半の女性が対象の商売をされている繁盛店様と打ち合わせ。

     

    いつも女性の購買行動について教えていただいている。

     

    売れているもの定番の商品はイヤだけど、売れていない商品もイヤだ。

     

    というのはなかなか言い得ていると思う。

     

    そんな話をしていく中で、今の女性の購買行動の変化も教えてもらった。

     

    インポートものの洋服を買う時、今は海外のサイトでお買い物をしているみたいである。

     

    円高ということもあるだろうし、海外サイトの日本向けサービスの充実も挙げられる。

     

    海外向けのサービスを提供する時、やはりネックになってくるのが、

     

    送料・納期・返品、交換の3つである。

     

    もちろんベースとして言語の違いは存在する。

     

    これらの要素が全てクリアされているのである。

     

    海外のサイトなのに日本向けに送料無料や納期も3~4日、返品・交換OK、

     

    日本語サイトも持っているところもある。代表的なサイトを3つ紹介させてもらう。

     

    ショップボップ:http://www.shopbop.com/

     

    リボルブクロッシング:http://www.revolveclothing.com/

     

    ヨークス:http://www.yoox.com/

     

    今後の商域について考えさせられた。

  7. 2010.08.29

    ポータルサイトの繁盛店

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    ポータルサイト事業の新規立ち上げのお打ち合わせ。

     

    ポータルサイトは立ち上げまでと立ち上げてから軌道に乗せるまでが非常に大事になる。

     

    場所作りと環境作りが立ち上げ前、立ち上げてからはそこで商売をしてくれたり、

     

    お買い物をしてくれる人に対するフォロー。

     

    ただどう試算しても軌道に乗ってからは物凄く利益が出る。

     

    そこで大手ではなく、ニッチな分野でポータルサイトの繁盛店はないものか

     

    と探していたのですが、教えてもらいました。

     

    その名も【fg】http://www.fg-site.net/users/login/というフィギュアに絞ったサイト。

     

    かなりニッチなサイトである。でもここがバカ受けしているらしい。

     

    広告もずっと入っているのだという。

     

    でも、なるほどな、と思った。

     

    今、広告はマスに対してもほとんど即効性のある効果はない。

     

    広告の営業も企画から入り込まないといけないし、成約縛りという方向になりつつある。

     

    ということは、そもそもそのサイトを見る人が絞り込まれていて、見込み度が高い客層であればいいのである。

     

    そういった観点からも、ポータルという限られた場所の中でコンシュマーが

     

    サイトを作り上げていくという観点からも、

     

    これからはニッチなポータルサイトが出てくるのではないかと思われる。

  8. 2010.08.28

    繁盛店の売る時の質

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    本日お打ち合わせさせてもらった繁盛店様は売上計画とおりに売上が推移している順調な会社様。

     

    そこで、数字だけではなく、その中身も考えましょう!

     

    ということで、売る時の質について一緒に考えておりました。

     

    安い商品ばかりではなく、高い商品も売れるようになってきた、というご報告。

     

    これまで月1台だった高額商品が2日に1台売れるようになったのだと。

     

    そうなれば調子が良いはずである。

     

    目玉商品→売れ筋商品→売り筋商品という売場作りや接客などが出来始めているのだと思います。

     

    問題解決のためにショップに訪れたそのお客様が求める最高到達点を見せてあげて、そこに導く。

     

    今年1月に立ち上げた新規事業なので、具体的な細かいこともお伝えさせてもらう。

     

    仕入れの交渉術で具体的でかなり細かいことを11個伝えたりもする。

     

    これは他のショップ様でうまくいった仕入れ交渉術を紹介させてもらっているだけである。

     

    色んな会社様やショップ様にお伺いさせてもらっているので、色んなノウハウを聞くことが出来る。

     

    それを他のショップ様にご紹介する。

     

    商材が全て違うものを取り扱っているので、競合にもなり得ないので、

     

    うまくその業種や商材に合わせて取り入れてもらっている。

     

    売る時の質も改善していくことで、また次のステージへ進んでいける。

  9. 2010.08.27

    繁盛店のテクノロジーの挑戦

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    テクノロジーでどこまでやれるか、実現できるか、ということを追及する打ち合わせ。

     

    実現段階になると少しトーンダウンするところもありますが、それでもおもしろいことになると思います。

     

    テクノロジーを駆使して、ある程度どんなことでも出来るようになったと思います。

     

    ただやっぱりこのような使用する方ではなく、作る方の打ち合わせをしていると、

     

    テクノロジーを設計する、ということが人に帰属しているので、人は越えられないのかな、とも思います。

     

    さて、そんな話をしてホテルに帰ると悲劇が。

     

    パソコンがうんともすんとも言ってくれない。

     

    壊れてしまったようです。これまで積み上げてきた資料がパソコンの中に全部あり、

     

    ハードディスクも壊れたら、もう戻れないな、という状況。

     

    でも、データや作成した資料は失うかもしれませんが(大丈夫でしたが)、

     

    でも失ってもまた作ればいいだけだな、と。

     

    では本当に何を失ったら終わりかな、と考えると色々出てきました。

     

    それは信頼とか思想とか行動とかだな、と思いました。

     

    テクノロジーでは表現できない部分です。

  10. 2010.08.26

    いきなり繁盛店

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    もうすぐオープンするショップの最終打ち合わせ。

     

    オープンしてすぐに繁盛店になってもらいたいので、素晴らしい形にして世の中にリリースしたい。

    そこでメインの話の1つが価格の付け方。

     

    新しい分野でこれまでに経験がなかったら、商品をいくらで値付けしたらいいのか

     

    ということは、かなり難問なのである。

     

    そこで、商品のMDの組み方や価格の付け方、価値ポイントとグレードの関係性などをお話させてもらいました。

     

    まずはMDというよりも、価格ですね。

     

    オープン初期は売って売って売りまくって、売る力があるショップだという風に

     

    メーカーや問屋に思われないといけません。

     

    メーカーや問屋の中でのシェアを高めないといけない。

     

    そうしていくうちに貴重な情報をもらえたり、商品のことが分かるようになったり、

     

    お客様のことが分かるようになってくることで、MDが組めるようになる。

     

    当初は競合や利益や商品の役割から価格を決めますが、売っていく過程で

     

    最終的にはどのような価格の付け方をするのか、MDを組んでいくのか、

     

    という最終系をお伝えさせてもらうことで、意識もそちらに向かって、統一されていく。

     

    バリューマーチャンダイジング。価値を元にしたMDが組めるようになるのである。

  11. 2010.08.24

    祭り用品の一番店橋本屋

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    祭り用品の一番店である橋本屋様と打ち合わせ。

     

    お昼ごはんの時に「ダイシン百貨店」のお話になりました。

     

    ダイシン百貨店は東京都大田区大森にある1964年創業の地元密着型百貨店で、

     

    売り上げは70億円強で6年連続黒字経営を達成されている百貨店です。

     

    安売り体質から地域密着型への転換できた事例。

     

    売上の50%以上が60歳以上の高齢者が占め、シニアの憩いの場になっている

     

    というターゲティングは必見です。

     

    あとは、半径500Mシェア100%を目指しているというところです。

     

    こんな話をしていると、橋本屋様もずっとこの方針を取られていたということです。

     

    リアル店舗も売上が下がらずに好調なわけが分かりました。

     

    昔は全員がチラシを持って、街に飛び出して、街の人全員と

     

    目を見て、挨拶して、チラシを配っていたということです。

     

    祭りの連絡や確認は今でも必ず会うそうです。

     

    携帯電話や通信技術が進んで、会って確認することが希薄になった今でもそれは続けているそうです。

     

    会って、目を見て、確認したのか?電話やメールでのやり取りですまさなかったか?

     

    というところに重きがあります。

     

    リアルコミュニケーションの重要性も忘れてはなりません。

     

    朝ラジオ体操をしたりすることも1つです。今はほとんど見なくなりました。

     

    リアルとバーチャルのバランスをうまくとらなければなりません。

     

    地域密着だからといって、バーチャル(ネットやIT)の力を借りないのも

     

    もう難しくなってきていると思います。

     

    ただ、バーチャルに振れ過ぎたやり方もいつまで続くのだろう?と思います。

     

    そのバランスをみても、橋本屋様は素晴らしい感覚で経営をされていると思います。

     

    祭り用品の一番店である橋本屋様

  12. 2010.08.23

    システム開発の打ち合わせ

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    システム開発の打ち合わせを1日中。色んな仕様の確認。

     

    かなり細かいところまで決める段階なので、色んなパターンをシュミレーションして、最適なものを導き出す。

     

    システムをこれまで使う側の立場の方をサポートさせてもらうことが多かったので、

     

    今回はまったく逆のサービス提供者側の視点に立たなければならないので難しいが、

     

    サービス提供者側の思惑や、ポイントなども把握できるようになってきた。

     

    商売をしていく中で色んな関係各社とのやり取りや協力は必須なのであるが、

     

    その立場を理解することで、嬉しいことも、イヤなことも分かってくる。

     

    今回サービス提供者側と受給者側の両方の気持ちを分かるようになれたのは、非常に良い経験であった。

     

    1つ1つに意味があり、それが成り立って提供している。

     

    需給側はそんなところまで分からないから、当たり前に使用していることでも

     

    本当はめちゃくちゃ慎重に検討された上での設定になっていると思われる。

     

    色んな人の立場でモノゴトを考える、その視点で見てみる、とはよく言いますが、

     

    本当にそれが出来るとまた新しい世界が広がってくると思われる。

  13. 2010.08.21

    繁盛店にみる商品強化のポイント

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    繁盛店にみる商品強化のポイントということで、

     

    本日は東京にてもうすぐオープンするショップ様の最終打ち合わせ。

     

    オープン時の商品構成などの打ち合わせだったのですが、まずどのような商品を強化していくのか。

     

    後発隊で実績もなく、仕入れ力も弱いショップが取るべき方向について、お話させてもらった。

     

    1.自社が勝てるところを見極める。

    2.他社と条件が一緒のところを見極める。

    3.(個別対応)サービスが求められるところを見極める。

     

    この1~3の条件に見合う商品を見つけて、そこを徹底的に強化する。

     

    アピールポイントもそこに集約する。

     

    そして、売る力がついてきた時にボリュームのあるゾーンに進出する。

     

    売る力がついてきたら、問屋さんとかメーカーさんも信頼してくれるようになって、

     

    融通を付けてくれる可能性も高い。

     

    1~3の条件に適う商品を見つけて、そこの付加価値を費用かけずに強化する。

     

    1~3のその中でも、リピートしてくれやすい商品であれば、なお素晴らしい。

     

    もしくは商品の打ち出しや価値提供として、リピートに対する工夫を加えることも大切である。

  14. 2010.08.20

    他業種から学ぶ繁盛店

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    他業種から学ぶ繁盛店ということで、本日は京都の会社様と打ち合わせ。

     

    仕事柄色んな業種の方とお会いさせてもらえるのですが、

     

    他業種でうまくいった例を自業種に応用できる経営者の方は素晴らしい。

     

    それは自分達の業種、自分達の会社ではどうやって活かすことができるのか。

     

    常にその視点で聞いたことを咀嚼している。

     

    商品を買ってくれることを目的とせずに、それによって得たい気持ちに

     

    もっとよりアプローチしていくことに重点を置く。

     

    この業種ではあまりやっているところが見当たらなかったのであるが、それによって最終的には

     

    プライベートブランドとリンクさせて、自社で買う理由に育てていきたいと思っている。

     

    あとバイイングの話で、前の日に聞いたことやうまくいっていることをお話させてもらうと

     

    すぐに自社でも取り入れていただいた。

     

    バイイングのノウハウの伝授、次のバイヤーを育てるやり方など、

     

    すぐに実践していっていただけると思われる。

     

    また利益の出る商品構成の作り方も少しパワーがかかるが、これも実践していただけることに。

     

    多業種の事例やノウハウをどんどん仕入れていこうと思う。

  15. 2010.08.19

    ネットショップ繁盛店の在庫と利益

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    ネットショップ繁盛店での打ち合わせ。

    在庫金額を教えてもらって、少し多いな、ということで、

     

    どのように把握していくのか、適正在庫はどのくらいなのか。

     

    というところを一緒に考えながら、問屋様との協力体制や現状の仕入れ体制などをヒアリング。

     

    バイイングというところ。商売の肝であり、めちゃくちゃ楽しいところ。

     

    高回転商品と低回転商品の差が激しく、それごとの対策を取らなければならない。

     

    またそれぞれの仕入先条件などを勘案して、適正在庫を最大利益で、

     

    仕入れ先様にも満足いただける形で商売をしていく。三方良しに取り組んでいく段階。

     

    利益としては、いかに1人当たり粗利額を増やしていけるのかが大切になってくる。

     

    1人を集客するためにかかるコストと1人からいただく利益の額とのバランス。

     

    それを高めるための商品構成も必要になる。

     

    付加価値をいかに費用をかけずに付けることができるのか。

     

    何個か成果が上がってきた。目玉商品(激安)からオススメ商品(利益取れる)に

     

    移行していってもらう方法で成果の上がってきたものもある。

     

    また、利益が出ない商品をいかに利益が出る商品に変えるのか、

     

    というところも視点を変えれば色々と方法はある。

     

    売上ではなく在庫と利益。アプローチ手段をもっともっと増やしていきたい。

  16. 2010.08.18

    おもしろい会社様との打ち合わせ

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    おもしろい会社様との打ち合わせということで、まずはチーム☆ラボ様と打ち合わせ。

     

    なにか一緒にお仕事したいなぁ、と思っていたので、今回は上司を紹介して、可能性を探ってみる。

     

    こちら側の成功事例を紹介させてもらったり、考え方をお話させてもらったり。

     

    少し時間が足りなくなってしまったのですが、今後何かおもしろいことをやっていこう!

     

    ということで、一歩前進。

     

    特にチーム☆ラボ様がおもしろいのは、これまで誰もおもしろいことを

     

    創り出せていなかった場所や方法でプロダクトを創出しているところ。

     

    携帯の待ち受け画面がシムシティみたいになっていて、例えば携帯などでも

     

    仕事の相手とメールしていたら、街がオフィス街になっていったりする。

     

    サグールというおもしろい順番に検索結果が表示されるというツールも、

     

    検索という行為をおもしろくしよう、と試みた取り組み。

     

    ヤフーやグーグルの味気のない検索とは一味も二味も違う。

     

    おもしろい会社様複数社様にバングラディッシュの視察のご報告をさせてもらった。

     

    色んな視点をいただいたり、実務的なお話もさせてもらった。

     

    これからという段階だけど、おもしろくなっていくと思われる。

     

    やっぱりお話をさせてもらって、色んな方からご意見を頂戴するのが一番次に繋がる良い方法。

     

    さらにどんな資料や数字をもってきたらいいのか、というところも把握できた。

     

    みなさまの周りのおもしろ会社様紹介してください☆

     

  17. 2010.08.17

    花火屋さんの繁盛店

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    花火屋さんの繁盛店との打ち合わせ。

     

    花火をネット通販で売るというのは、盲点でしたが全然OKなのです。

     

    航空便は使えないのだけど、輸送は全然OK。どしどし買ってくださいな。

     

    しかも全品激安&即日配送となっております。

     

    どんな商品を買ったら良いか、花火の予算ってどれくらいだったらいいのか、

     

    など全てプロが対応してくれます。

     

    販売してから1ヶ月ほど。この間に色んな花火の販売に関する情報が集まりました。

     

    意外な売れ方をするんですね。

     

    やっぱり実際に販売してみないと分からないところが多いです。

     

    リアル店舗とは売れ筋が違う場合もあります。

     

    でもそれがなんでか、という理由も1つ1つ明確にしていき、

     

    次の打ち手を考えることが出来るので、随時素晴らしいサイトになっていくと思います。

     

    単品から考える、客層から考える、この2軸を大切にしながら、それを深く掘り下げます。

     

    すると、色んなことが見えてきます。

     

    花火の場合は利益がとれる商品はどうやって作っていくのか、などなど。

     

    商売を始めた初期は詳しくやっているかもしれませんが、時間が経つにつれ

     

    だいたいの感覚値で単品や客層にタッチしている場合もあるのではないでしょうか?

     

    一度見つめ直してみるとおもしろい発見があるかもしれません。

     

  18. 2010.08.16

    バングラディッシュセミナー

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    バングラディッシュ視察をまとめたセミナーの資料作りに励んでおりました。

     

    今回のセミナーは完全非公開で、告知させてもらった会社様は全部現在のお付き合い先様のみ。

     

    現在のお付き合い先様の利益になるためにバングラディッシュに行かせてもらったのだから、当たり前である。

     

    かなり詳しく書かせてもらった。

     

    どの会社がどのようなことが出来て、価格は?ロットは?納期は?品質は?

     

    現状どんなところの商品作ってるのか?などなど、基本的に知りたい情報を落とし込んだ。

     

    また、工場内や打ち合わせの様子を撮影した動画の確認。

     

    ほとんどの行程を映像で記録しているので、コトバで説明するよりも分かりやすいと思われる。

     

    これからもドンドン行って、価格訴求工場、納期訴求工場、ロット訴求工場、

     

    品質訴求工場などの情報を集められるだけ集めていこうと思う。

     

    アパレルに詳しいものに聞いたら、その一覧表物凄く欲しい!と言われた。

     

    日本の会社様ともバングラの工場ともより密着していかなければならない。

  19. 2010.08.14

    ちょっぴり告知

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    2つほど告知させてもらいたいと思います。

     

    1つ目が今年初めてセミナーをさせてもらいたいと思っております。

     

    お題は【ネットショップ利益アップセミナー】ということで、10月5日@東京、8日@大阪です。

     

    ネットショップのリーディングカンパニーのナチュラム様をゲスト講師に迎えまして、

     

    業務改善や組織作りといった売上アップとは視点を少し変えたセミナーにしようと思っております。

     

    ネットショップでもっともっと利益を出していきたいショップ様は是非お越しください。

     

    2つ目が9月20日~25日でアメリカ視察ツアーを行います。

     

    場所はロサンゼルスとラスベガス。

     

    訪問先はグーグル、イーベイ、ザッポス、ノードストローム、ウォルマートなどです。

     

    現在アマゾンとフェイスブック、ツイッターと交渉中です。

     

    日本通運様の物流センター視察もありますし、

     

    今後世界通販、アメリカ通販をご検討いただいている会社様は是非お越しください。

     

    両方とも満足していただける内容になっていると思います。

     

    もしご興味を持っていただきました方は左上の【Mchoにメールを送る】からメールをくださいませ。

     

    さらなる詳細を送らせてもらいます。どうぞよろしくお願いします。

  20. 2010.08.13

    繁盛店のクラウド化パート2

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    繁盛店のクラウド化パート2ということで、Gmail以外にもさらなるツールを活用してみよう!

     

    ということで、エバーノートとドロップボックスとスキャンスナップを導入。

     

    本やネット上で、活用法などは書かれておりますが、実際に使ってみないと、

     

    自分にとって本当に一番使いやすい方法は何なのか、というところが明確になってこない。

     

    実践あるのみ!ということで、パソコンにインストールしてもらって、現在使用中。

     

    この頃思うのが、使用する人の能力によってこの頃のソフトやツールって

     

    生産性が大きく違ったり、可能性が大きく変わったりする。

     

    基本機能しか使えていない人と、応用機能も使いこなしている人では、まったく違う。

     

    将来の時間を創るための行為、ということをもっともっとしていかなければならないと思い、

     

    チャレンジしているところですが、旧来の自分のやり方を壊さないといけないところも出てくるので、

     

    一瞬生産性は落ちるかもしれませんが、産みの苦しみ、ということでめげずに頑張っております。