1. 2010.08.17

    花火屋さんの繁盛店

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    花火屋さんの繁盛店との打ち合わせ。

     

    花火をネット通販で売るというのは、盲点でしたが全然OKなのです。

     

    航空便は使えないのだけど、輸送は全然OK。どしどし買ってくださいな。

     

    しかも全品激安&即日配送となっております。

     

    どんな商品を買ったら良いか、花火の予算ってどれくらいだったらいいのか、

     

    など全てプロが対応してくれます。

     

    販売してから1ヶ月ほど。この間に色んな花火の販売に関する情報が集まりました。

     

    意外な売れ方をするんですね。

     

    やっぱり実際に販売してみないと分からないところが多いです。

     

    リアル店舗とは売れ筋が違う場合もあります。

     

    でもそれがなんでか、という理由も1つ1つ明確にしていき、

     

    次の打ち手を考えることが出来るので、随時素晴らしいサイトになっていくと思います。

     

    単品から考える、客層から考える、この2軸を大切にしながら、それを深く掘り下げます。

     

    すると、色んなことが見えてきます。

     

    花火の場合は利益がとれる商品はどうやって作っていくのか、などなど。

     

    商売を始めた初期は詳しくやっているかもしれませんが、時間が経つにつれ

     

    だいたいの感覚値で単品や客層にタッチしている場合もあるのではないでしょうか?

     

    一度見つめ直してみるとおもしろい発見があるかもしれません。

     

  2. 2010.06.28

    一番店繁盛店になるための新規事業提案

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    一番店繁盛店になるための新規事業提案をさせてもらうために東京へ。

    2日連続である。

    本日は調査分析編ではなく、提案編。

    お客様が『あぁ、これで勝てるな』と思っていただければOKという段階から、

    具体的にはこうしてください!というところへの落とし込みである。

    調査分析編で方向性を刷り合わせした後の具体的な提案資料になる。

    ここが明確になればあとはパワープレイ。

    そのロードマップに則って突き進む。

    もちろんサービス開始までに微修正することはあっても、とにかくスピードと深さが命。

    なかなか両立できないことをやってもらう。

    また、ここからが一番しんどく忙しくなる時期である。

    めちゃくちゃ様々な要求をするし、実行してもらうことも尋常じゃないくらい多い。

    そのくらいしないと意味が無い。新しい事業をやるのに、

    他社と同じくらいとか、しんどくないなんてことがあるはずがない。

    簡単に出来たり、しんどくなかったら、他の会社も同じなので、競争優位性が持てるはずがない。

    ということをご理解いただいて、これから共に事業スタートまで走り続ける。

  3. 2010.06.27

    一番店繁盛店になるための新規事業提案

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    一番店繁盛店になるための新規事業提案をさせてもらうために熊本へ。

    今回ご提案させていただく商材の市場や競合状況を調べたものをご報告にあがらせてもらった。

    まず、新規事業の提案をさせていただく時は市場動向を調べる。出来るだけ細かく。

    そもそもそれがなければ、どのような方向性でどう売っていったらいいのかも掴めなくなる。

    新規事業の場合は、まったくその業種業界に馴染みがない場合もあるので、そこからスタート。

    まずは【商品とお客様を知っていただく】というところから全てのショップ様がスタートしている。

    それがあって始めて競合店の調査やモデル店の調査が活きてくるのである。

    そうでなければただの数値データや事実を並べただけのものになる。

    商品とお客様を知る、という観点から読み解いていただきたい、ということも意図している。

    競合店調査をするのは、どうしたら一番店繁盛店になれるのかをしっかり定義するためである。

    こうすれば一番店繁盛店になれますよ、なぜなら市場と競合がこうだから。

    最終的にはそのことを言うための資料である。

    お客様が『あぁ、これで勝てるな』と思っていただければOKなのである。

  4. 2010.06.22

    一番店繁盛店を創るポータルサイト

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    一番店繁盛店を創り出すポータルサイトのご提案をさせてもらいました。

    業種特化型のポータルサイトで今までにないサービス。

    しかも運営者側も使用者側もあればいいのになぁ、と思っていたサービス。

    そのような声を多く聞いていたので、今回の運びとなった。

    ではなぜあればいいのに、今までなかったのか。

    運営者側のITのリテラシーの問題もあるし、1社だけで立ち上げて

    運営していくという形であるとコスト面で合わないためである。

    そこをポータルとして機能を様々なショップ様に提供して、商売をしてもらう。

    お客様は自分が必要な時の必要なものがすぐに見つかるということが実現できる。

    1つ大きな思想とシステム・仕組みを持って、みんなでシェアする。

    そのことによって、運営者側もお客様側も本部側もハッピーになれるというところを目指している。

    だから、運営者側にとって操作しにくい、であるとか、

    売っても売っても儲からない、という仕組みにはしない。

    今まで叶えられなかったニーズ(それが不満という形で見えることもある)で、

    何でソリューションが提供できていないのかというところを明確にし、

    それを自社の強みで越えられるのであれば、やったら全員がハッピーになる可能性を秘めていると思う。

    このポータルサイトの使用者がどんどん一番店繁盛店になってくれる近い未来を思うとワクワクする。

  5. 2010.05.30

    一番店繁盛店への一歩

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    一番店繁盛店への一歩というテーマで。

    本日は福山という岡山と広島の間の都市へ。

    そこで廃棄物処理の会社を経営されている方とお話。

    業界的に新しいテーマへの取り組みが課題であるとおっしゃられていて、

    その1つの可能性として呼ばれた訳である。

    私から新規事業の立ち上げの話をさせてもらってからは、私が質問をする。

    廃棄物処理の会社の経営者様と話すことはなかなか出来ない。

    業界の成り立ちや歴史やライフサイクル、一人当たり生産性、

    業界の悩み、今後の方向性、などなどお伺いする。

    こうやって、色んな経営者の方と出来るだけお話させてもらうことがどこかで繋がってくる。

    同じような悩みを抱えている業界や経営者の方に刺さるような話が出来ることもあるし、

    色んな業界の方と会えるので、視野も考え方も広く持てるようになってきた。

    どんな業界でも、どんな悩みでも、どんな目標でも、ある程度

    経営者の方に少しは役に立つお話が出来るようになってきたかもしれない、とこの頃少しだけ思う。

    それはこれまで出逢わせていただいた様々な経営者の方や

    お付き合いさせていただいている経営者様に育ててもらったからである。

    少しでも役に立てる存在になる。その第一歩はやはり多くの人に会って話すことである。

    感謝してもしきれない。

  6. 2010.05.29

    新規事業の立ち上げにつき

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    新規事業の立ち上げにつき、必要なものや考え方やスケジュールなどをまとめる必要が出てきた。

    本日朝一の飛行機で東京から熊本へ。

    熊本の美容室様から新規事業をしたい、という要望をいただきまして、お話をさせてもらう。

    色んな質問をいただきましたが、これまでの新規事業を立ち上げてきた方が

    質問してきたことと基本的には同じである。

    もちろん日々の進化の中で変わるところもあるが、変わらないところもある。

    変わらないところに関しては新規事業立ち上げの仕方というような小冊子でも作成して、

    読んでいただく方がまとまっているし、こちらも何回も同じことを言わなくてすむな、と思った。

    また本格的に検討していない方も、小冊子を読んでいただいて、

    新規事業に取り組むということへのイメージを明確に出来るのであれば、それもOKだな、と。

    このブログから小冊子プレゼントの応募でも設けようかな。

    熊本の会社様からもお仕事をいただき、新規事業の立ち上げプロジェクトをスタートさせる。

    いつの時もそうだが、新規事業のプロジェクトはパワーが必要であるが、めちゃくちゃ楽しい。

    新しい気付きや出逢いがたくさんある。

    お仕事をいただけている今に感謝し、さらに精度の高い提案が出来るように精進しなければならない。

  7. 2010.05.28

    一番店繁盛店を創る人の栄養素パート2

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    一番店繁盛店を創る人の栄養素パート2。

    前日とは違うお客様でしたが、2日続けて新規事業の提案する日でした。

    この日もこのプロジェクトに関わってくれた人を全員東京まで呼んで、報告。

    無事報告は終わったのですが、その後、社長様が懇親会をやろう!とおっしゃっていただいた。

    1年目の人はお客様と飲むのは初めてだろう。

    ということで、失礼があったらしばいてください!とお願いする。

    あと、今日の報告でダメなところがあったら、言ってください、と。

    私達の仕事はいちよう【伝える&教える】というところがメイン。

    今回のような報告をする会では特にそうである。

    ただ、あまり評価を直接聞かないことが多い。(質問という形ではなく)

    本当はどう思っていらっしゃるか。

    お客様の声に耳を傾けないといけない。

    色んなことを教えてもらった。

    ただ、良いチームだね、とも言ってもらった。嬉しかった。

    飲みが終わった時、終電間近。

    そこからオフィスに戻って、反省会と今後について打ち合わせ。

    と言った瞬間、さすがに後輩も引きつっていたけど、若いうちは気合いである。

    結局後輩に任せて、反省会の報告だけ聞くことにしたが、

    この2日でのお客様からいただいた栄養を血肉にしていかなければならないな、

    としみじみ実感しているところである。

  8. 2010.05.27

    一番店繁盛店を創る人の栄養素

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    一番店繁盛店を創る人の栄養素というテーマで。

    本日は新規事業の提案を報告する日。

    今回のプロジェクトに関わった人を全員連れて行った。

    連れて行かなくても良いし、経費かかるという意味では売上のマイナスになるけど、

    自分の作ったものを自分で伝える、相手の反応を感じる。

    それが成長に繋がると思って。

    特に若い人はお客様の顔を見て、感じて仕事をするということを実感して欲しかった。

    プレ報告会もした。だから大丈夫。

    うまく伝わらなかったり、何かあったら、最後は自分がなんとかする。

    そのくらいの思いも持って、臨む。

    まぁ、なんとかなるから連れて行く、っていうのもあるけど。

    報告を終わったその夜、お客様から来たメール

    『プロジェクトチームの皆様のお力により、市場開拓の素晴らしい分析力と誠意ある対応を頂きまして、深く感謝申し上げます。今後の完成が楽しみであり、逞しい皆様の力量に圧倒されながら、私共も前向きにトライしていこう…と今後の方向性についても明確となり、元気をいただいて参りました。』

    このメールをプロジェクトのメンバーみんなに転送する。

    お客様に喜んでいただくことが、一番の成長の栄養素だと感じている。

  9. 2010.05.12

    新規事業から一番店、繁盛店への道

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    一番店、繁盛店への道ということで、今まさに新事業として一番店、繁盛店を目指そうという経営者様との打ち合わせ。

    圧倒的な差別化のポイントを他社から見えないところでいかに創ることが出来るのか、

    これが今後の商売のポイントになってくることは明らかだと思われる。

    また新規ビジネスであれば、やはりローコスト経営と即時業績アップが必須事項になる。

    新規事業の初期の一番のポイントが資金繰りになってくるために、すぐに売上を立てる、コストはかけすぎない、ということが大切になる。

    ではその2つを両立させるためにはどうしたらいいのか?

    今のところの答えが、売上が創ることの出来るブルーオーシャンを見つける。

    既存で同じようなビジネスがあれば、圧倒的な差別化のポイントを創る。

    コアコンピタンスに集中し、作業レベルのことをシステム化する。

    これが新規事業を始める際の今後のポイントになる。

    だからその精度を高められるかどうかもポイントになる。

    あとは情報共有の大切さである。

    計画通りいかないことや、その場での対応をしなければならない、などが多くある。

    それを新規事業に携わるみんなが共有し、現状の把握が出来ているかも大切なポイントである。

  10. 2010.04.29

    一番店繁盛店になる提案

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    一番店繁盛店になる提案。まずおさらい。

    時流適応力相応一番。

    すなわち時流に適応している事業領域で、一番にすぐなれるところで一番になること。

    一番店とは、立地一番商品力一番。

    ネットの世界で立地とはヤフーとグーグルの検索結果。

    商品力は日本で一番にならなければならないが、品揃えと価値/価格。

    立地一番を確固たるものにするためには、自社取り扱いキーワードにおいて、

    ヤフー・グーグル共に自社のサイトへ流入する率を100%にすれば良い。

    ということは、SEOでは1位から10位まで全てを自社に流入されるようにしたらいい。

    この頃SEOのことを考える時も1位になったら良い、1ページ目に来たら良い、

    上位表示されれば良い。という時代は終わるのではないかと思っている。

    日本で一番のショップが1位~10位までを全て占拠してしまうのではないか、と思っている。

    商品力一番のネットでの考え方はシンプル。

    品揃えは在庫を持たなくても良いので、どこまでもサイトに載せることは出来る。

    価格はローコストオペレーションを築くことで、人的コストの削減分を価格競争力につぎ込むことが出来る。

    基本的に自社が一番になれるところで、立地一番×商品力一番を達成したら、

    一番店にすぐになれるのではないか、と思っている。

    パターン化して、すぐになれる事業ドメインを取り揃えておいて、

    新規事業をしたい会社様がいたら、すぐに提案できるようにしておくことが

    求められているのではないかと思う。

  11. 2010.04.16

    一番店繁盛店への道~情報共有~

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    一番店繁盛店への道ということで、今回は情報共有について。

    本日も一番店繁盛店になるべく新規事業の打ち合わせ。

    現段階ではシステム開発とサイト制作が少し始まった段階。

    まだ事業内容としても不確実性の多いテーマで今回は取り組んでいたので、内容変更や修正も多い。

    そこで、本日がサイト制作会社とシステム開発会社と運営者で打ち合わせ。

    進捗の確認をしながら、近況の報告。

    日々それぞれが前進しながら様々な問題や事柄に当たっている。

    どこまで共有するのか、というところはあるが、やはり複数の関係者の方で仕事が進んでいく場合、

    しかもこれまでやったことのないことである場合は情報共有が一番大切になってくる。

    またそれぞれ専門分野が違うから、自分達にとってはそんなに問題ではないことで共有しなかったことも、

    どこかの部門では非常に大事なポイントだったりする。

    それをどう解決するのかも丁寧に話し合った。

    情報共有とイメージ共有。

    非常に大切だと痛感。

    やはりそのような場合はPMと呼ばれる人が統括しないといけないんだろうな、と。

    それぞれの専門性を活かして最高のプロダクトを創っていく上でのPMの役割は非常に大切だな、と。

    お互いがお互いを見えている、分かっている状態を気持ちよく、負担なく築けるか。

    チャレンジである。

  12. 2010.04.12

    一番店、繁盛店への第一歩

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    一番店、繁盛店への第一歩ということで、新規事業立ち上げのお話をさせてもらいました。

    前回のシステム会社様向けのセミナーにご参加いただいた会社様で、

    本格的に検討していただいているということで、再度お打ち合わせ。

    素晴らしい会社様でした。

    まず会社概要を簡単にお話していただいた後、会社の理念を代表自らご説明いただきました。

    理念を知っておいて欲しい!と言われたのです。

    従業員→お客様→社会という形でその理念は組み立てられておりました。

    今、ありがたいことに従業員→お客様のところは支持いただいている、と。

    ただ、社会への還元というところで、業界的にも厳しいところがある。

    だから成長市場のネットでもう1つ事業を立ち上げて、社会に還元していきたい!と。

    このような話(理念の話)はすごい興味があり、嬉しかった。

    興味津々で聞いていて、アイデアなども出せるところはお伝えしていると、

    『村田さんは本当に楽しそうにお話しますね。そういうところも新規事業を一緒にやっていくなら村田さんだと思った1つです。』

    とおっしゃっていただきました。

    意識はしてなかったですが、たぶんそうだったんだと思います。

    お祭り屋さんや節水屋さんなど素晴らしい方々と一緒に何年間もやってきたことを

    元にお話していると自然に楽しそうになるみたい。

    もちろん楽しいことばかりではなく、しんどいことも苦しいこともたくさんあることもお話させてもらったが、

    新しいことをやる時にはそんなワクワク感もないといけないと感じた。

    また理念を話してもらうと、こちらも俄然やる気が出てくるし、その理念に適うプランか行動か、

    なども思うことが出来る。

    また1社素晴らしい会社様との二人三脚が始まる。

  13. 2010.03.28

    一番店、繁盛店への第一歩

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    一番店、繁盛店への第一歩として、3C分析をちょいとする。

    本日は5月に立ち上げるシステム会社様の新規事業の提案の骨子を考えていた。

    まず、自社の強み・得意とする分野が活かせるビジネスであり、

    競合が弱いorあまり力を入れてなくて、マーケットが目標に対して存在する市場。

    出した瞬間一番になれる分野をベースにお客様の支持を得ながら成長していける市場。

    新規事業を提案する時のベースとしている考え方。

    自社の強みや得意とする分野は何回かのヒアリングで把握した。

    次は競合と市場(お客様)である。どんなニーズがあって、何がお客様の優先順位で、

    まだ満たされていないこと(不満)は何で、それが自社の強みを活かしたらどうクリア出来るのか。

    そんなことを考えながら、競合店を30社ほど見てました。

    出来るだけ目に見えないところの競争力の源泉を見定めようと努力しながら。

    また、今後競合の目指しているところや、成長性なども、じっくり見ていく。

    勝てそうになかったら、もう1階層落とし込んだところで勝負する。

    もしくは切り口を変える。

    もちろんその間もマーケット規模はあるのか、お客様の支持は得られるのか、などは常に意識して。

    でもこのどこでどのようにビジネスを始めるのか、事業の立ち位置が成功の重要な位置を占めている。

    これだけはちょっとやそっとじゃ変えられない。

    だから慎重に。決まったらスピーディに。

    そして立ち上がってからも常に3Cは意識して。

  14. 2010.02.04

    美容室の繁盛店の新規事業立ち上げ

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    繁盛店がさらに前に進もうとしている。

    誰でも現状維持がいちばん楽、だから一歩を踏み出せないのが普通。

    でもそこは違った。

    新規事業としても伸びていっている。

    【今伸びているところは欠点だらけかもしれない】と上司が言っていた。

    そう。別に欠点だらけでもOKなんだよな。

    欠点は余りある長所でカバーできる。

    欠点に目を向けるより、長所を伸ばそう!といううちの会社の教え。

    欠点ばっかり直そうとすると平均的になる。

    それは無味乾燥。

    伸びている会社さんもよく見ると欠点だらけ。

    進みながら、ほんまにやばいとこは修正する。

    止まって修正することはない。

    そうやってオープンからずっとやってきた。

    でもやっぱオープン前って忙しかった。

    特に今までとはまったく別の商売を始める時は特に。

    でも知らないことにチャレンジして、道を拓いていく姿ってやっぱかっこいい。

    しかもそこの方はどんなことがあっても、動ぜずに対処し、他責にしなかった。

    素晴らしいスタンスであると思う。

  15. 2010.01.13

    繁盛店になった新規事業

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    新規事業立ち上げの仕事が多いので、その新規事業が繁盛店になっていくと非常に嬉しい。

    本日も2008年10月に新規事業立ち上げでご一緒させてもらったショップ様の打ち合わせ。

    エニグモという新規事業の立ち上げをよくされている会社の方と前に話したことがある。

    その人に『0から1を創る仕事ばかりされてますが、その根本思想やどんな点に気をつけてますか?』

    と聞くと、3つ答えが返ってきた。

    ①新しいマーケットを見つける。誰かがやっているところはやらない。
    ②社員が楽しいか。誰も不幸にならないか。
    ③見せ方。新しいサービスなので、どのように受け止められるのか、自分達の真意ではないように伝わらないか。この見せ方1つで、素晴らしいことをやっていても、受け取られ方が違う、と。その受け取られたことがその商品やサービスの価値を決めてしまう。だからここは慎重にしております、と。

    エニグモが発信しているどの新しいサービスや商品も上記3つが満たされていて、言行一致していて素晴らしいと思った。

    そして、今後の市場でも残っていくんだろうな、と強く思う。

    今後の会社が生き残っていくための条件にもなるんではないかな、と感じた。