名古屋のペットショップ繁盛店との打ち合わせ。
夏休み前なので、チラシを出しました。
ただ、この頃チラシって効果が減ってきているらしいので、店長が率先して
チラシが出る前のアプローチを強化してくれて、これが当たりました。
チラシが出るから、その前においで!と。
あと、チラシとホームページと展示会など、クロスメディアで脳みそに浸透させることも大事だな。
ということを実感しております。
ということは、日常の浸透させ方もチラシやイベントをする際に大切になってくると思われます。
その場限りのことをして、なんで外れたんだろう?とか考えてもダメなんだと思います。
前々から勝負は決している場合もあるんですね。
肝心のチラシはというと、パッと見た目あんま良くない。頭数が多く見えない。
数えてみると、前のチラシが48頭で今回が40頭になっていました。
数字で比較してみると明らかになりますね。
あと、パッと見て、テンションが上がらない。
わんちゃんのかわいい姿が載っている雑誌などを見て、何が違うのかを検討する。
すると、舌出し、首かしげなどかわいい仕草をしている。
今回のチラシはほとんどしていなかったので、次回からはパット見た目も重視することに。
まずは行きたい!と思ってもらうために、見た目の印象は大切です。
あと、価格帯の幅が小さかった。
ただ、狙いどころとしては初めて犬を飼う人としていて、これは当たった。
高いわんちゃんから売れた。客単価が上がった。
狙う客層を明確にして、わんちゃんも自家繁殖にシフトし、
キャッチコピーも商品構成も変えることで、効果はあったかと思われます。