本日は生もの取り扱いの経営者とシステム会社の経営者の方とお打ち合わせをさせてもらいました。
園芸系のお話で、今後ビジネスを始めていく上で、どのように協力体制を願っていけばいいのか、というお話。
まずはこちらがしっかりとしたプランを提示しなければならないのですが、
そのプランを作る上でもどのように生産者様や市場とお付き合いしていけるのか
というところも大切な要素になるので、そのすり合わせ。
生産者様にはリスクがないように、メリットを与えられるように。
その一番は1000鉢うちのために取っておいて、という形で安定供給を可能にしてあげること。
市場に出す時、価格がどれくらいになるか分からないので、安定的にこの値段で、と言うと喜ばれる。
ただ、生産者様も商売なので、市場とこちらのパワーバランスを見てくる。
やはり売る力が生産者様もこちらもハッピーになる大きなファクターになってくる。
そこは足繁く生産者様の所に通っていただき、関係性を作ることも大切になる。
さて、システム会社様との打ち合わせは、プロジェクト管理の方法として
何か良いツールがないかな、ということで、前々からお話を進めさせてもらっていた
CCPMという管理手法の使用方法や実際少し使ってみての感想などをお打ち合わせ。
これから本格導入していきたいと思っているのですが、これで生産性が向上し、
納期通りに全て事が運ぶようになればみんなハッピーになれるな、と期待しながら、
がっちり取り組んでいきたいと思います。