繁盛店のソーシャルメディア活用ということで2回目の登場。
アメーバピグ
会員400万人。女性7割。
最初のコンセプトはアメリカの事例からもってきた。
アメリカのバーチャルワールドはRPGがメイン。一緒に戦ったり。
プレイヤー同士のコミュニケーションがもっと出来るかをコンセプトに。
ターゲットとしてはライトユーザー。もともとゲームのスペックは低くした。普通のウィンドウズでも開けるように。
今までネットゲームやネットアプリでブームになっているところの共通点は、
使い方をメーカー側からしっかり教えていない。プレイヤーが遊んでみて、こうやって出来るんだ、が伝わる。
プレイヤーの自由度を最大限に。
ピグの中で写真を取ったり、イベントをしたり、そのような現象が起こっている。
コラボ企画が凄い。
芸能人や大手企業との連携。トリプルAのスタジアムをそのまま仮想空間にもってくる。
ペプシやローソンやエイベックスなど。
渋谷や新宿にローソンを1件立てる。
ラグラノクはフィリピンかタイで流行りすぎて、国がネットカフェにまで介入した。
活用の仕方としてはミサワホーム。ピグ内コンテスト。
キャラクターの部屋を一番良いデザインした人に、現実にそのまましてあげる。
ドリームハウスキャンペーン。
楽しい企画をしてあげて、それが勝手に広がる。
小手先で広げようとするのではなく、企画やアプリに全力投球するべきなのである。