1. 2010.12.17

    オリジナル商品開発

    COMMENT (0)


    オリジナル商品の開発は今後の中小企業様でも生き残るための必須事項になると思われます。しかも本当に厳しくなってからでは、オリジナル商品を開発する体力も時間も残っていないと思われます。

    となると、オリジナル商品の開発は早ければ早いほど良いということになります。

     

    本日お伺いさせてもらった祭り用品の一番店である橋本屋様は10年ほど前からオリジナル商品の開発を実施されてきました。利益の面でも差別化の面でも非常に大きな効果を発揮してくれています。

     

    これからもオリジナル商品の開発を進めなければなりません。オリジナル商品といっても大きく分けると2つに分類されると思います。1つは自社で企画して、製造して、流通させるというやり方。もう1つは自社でしか取り扱えない商品を見つけ出すこと。この2つかと思います。そして、自社で企画製造するやり方も2つに分かれると思います。1つは完全にオリジナル化する商品。もう1つはOEM発注でベースがあるやり方。まずはここから入るのが一番やりやすいと思いますが、上記3つはどの業種でもこれから生き残っていく上で必須事項になると思います。

  2. 2010.11.30

    リスティング広告の成功法則

    COMMENT (0)


    リスティング広告の成功法則ということで、本日お伺いさせてもらったショップ様で実例を交えて説明させてもらった。今まで私が入力していたのですが、けっこう時間のかかることで、かなり頭も使いながら入稿していることをご理解いただけたと思います。

     

    リスティング広告を外注として受ける会社があると思います。リスティング広告は本当に経営のことと、その会社のことと、その商品のことを知っていなければ成果を出すのは難しいと思います。また、タイミングが必要な時も出てきます。その時にレスポンスよくいかに入稿できるのか。これもポイントになってきます。

     

    出来るだけリスティングは会社内で運営していくのが望ましいと思います。

     

    私のお付き合い先様である祭り用品の一番店である橋本屋様がグーグルのアドワーズ活用の成功事例としてグーグルの小冊子に掲載されました。嬉しいことです。ネットショップの本店サイトの売上アップ、利益アップにはリスティング広告の効果的な実践が不可欠です。経営と会社と商品のことをまずは徹底的に勉強する必要があると思います。

  3. 2010.11.23

    祭り用品一番店の橋本屋

    COMMENT (0)


    祭り用品一番店の橋本屋様とお打ち合わせの日でした。

     

    モノつくりについて、色んな意見交換をさせてもらいましたが、たぶんこれからどこの企業もモノつくりをしていくことになると思います。

     

    製造小売の業態にメーカーも小売も移っていくと思いますが、そうなるとモノつくりがどこもしているという時代になると思います。そうなると、仕入れ商品での競争という時代から自分たちの作ったものをどう売るのかという競争になっていくと思います。その時に大事になってくるのが、ブランディングやそれまでのお客様の数(支持していただいている数)となると思います。モノつくりが当たり前になってくると、次の競争の方向性としては、ブランディングと企画力になってくると思います。

     

    あともう1つ。どれだけ他社のやっていないこと、これ以降も出来ないことをしていくか。このようなことが大切になってくると思います。

     

    ここらへんの取り組みに対する時間を取れる、取ろうとする企業がこれから伸びるのだと思います。

  4. 2010.10.28

    祭り用品の一番店【橋本屋】

    COMMENT (0)


    祭り用品の一番店である橋本屋様のところにお伺いしてきました。

     

    地元のお祭りもひと段落したということで、少し時間も取れるようになって、色んなことに取り組めそうです。

     

    これから冬に向けて、閑散期になるのですが、閑散期だからと言って、売上を伸ばす策がないかと言えば、そうでもないわけです。閑散期ならではの打ち出しをすればいいのです。例えば、オーダー商品であれば、確実に間に合う。訂正が何回も出来る。色んな人の意見を聞ける。祭りのプロである橋本屋様が時間をかけて懇切丁寧に説明してくださる。などメリット満載。

     

    などという話をしていたら、グーグルがとんでもない発表をしてきました。グーグルショッピングhttp://www.google.co.jp/productsの発表。グーグルの検索で商品の横断検索が出来るということですね。価格比較も出来ますので、価格コムのような機能も付いてくると思われます。このタイミングと同じくしてかどうかは分かりませんが、アドワーズも変化があったような気がします。アメリカのグーグル視察の時に言っていた内容が日本にも反映されてきたのかもしれません。それであれば、今後の展開はどうなるのか、、、楽しみです。

  5. 2010.09.10

    祭り用品の一番店【橋本屋】

    COMMENT (0)


    祭り用品の一番店である橋本屋様とお打ち合わせでした。

     

    いつもおもしろいお話を聞くことができます。

     

    橋本屋様も地元の優良企業ですが、

     

    同じく遠州地方の優良企業に【たこまん】というお菓子やさんがあります。

     

    このお店さんが8月1日にサンタさんを店頭に出していたそうです。

     

    クリスマスケーキの予約を受け付ける案内だったそうです。

     

    それだけで地元では話題になり、宣伝効果も抜群です。

     

    ちなみに橋本屋様もお店の前にバカでかい招き猫がいます。

     

    1度見たら忘れられないくらいでかい猫です。

     

    橋本屋の専務はこの猫にかかる費用を【にゃんけん費】と言っていました。

     

    人件費をもじったものですが、費用対効果は抜群です。

     

    また、祭り用品の一番店であればこその問い合わせや要望もあります。

     

    それは本当にマニアックなところに関するニーズなのです。

     

    このような問い合わせや要望があるので、

     

    専務はさらに一生懸命勉強しないといけないな、とおっしゃられていました。

     

    一番店であれば一番店のお客様がいらっしゃいます。

     

    その方たちのニーズに応えることが、また新しい差別化要素を作ります。

     

    お客様と共に歩む姿勢こそが橋本屋様の素晴らしい経営を生み出しているのだと思います。

  6. 2010.08.24

    祭り用品の一番店橋本屋

    COMMENT (0)


    祭り用品の一番店である橋本屋様と打ち合わせ。

     

    お昼ごはんの時に「ダイシン百貨店」のお話になりました。

     

    ダイシン百貨店は東京都大田区大森にある1964年創業の地元密着型百貨店で、

     

    売り上げは70億円強で6年連続黒字経営を達成されている百貨店です。

     

    安売り体質から地域密着型への転換できた事例。

     

    売上の50%以上が60歳以上の高齢者が占め、シニアの憩いの場になっている

     

    というターゲティングは必見です。

     

    あとは、半径500Mシェア100%を目指しているというところです。

     

    こんな話をしていると、橋本屋様もずっとこの方針を取られていたということです。

     

    リアル店舗も売上が下がらずに好調なわけが分かりました。

     

    昔は全員がチラシを持って、街に飛び出して、街の人全員と

     

    目を見て、挨拶して、チラシを配っていたということです。

     

    祭りの連絡や確認は今でも必ず会うそうです。

     

    携帯電話や通信技術が進んで、会って確認することが希薄になった今でもそれは続けているそうです。

     

    会って、目を見て、確認したのか?電話やメールでのやり取りですまさなかったか?

     

    というところに重きがあります。

     

    リアルコミュニケーションの重要性も忘れてはなりません。

     

    朝ラジオ体操をしたりすることも1つです。今はほとんど見なくなりました。

     

    リアルとバーチャルのバランスをうまくとらなければなりません。

     

    地域密着だからといって、バーチャル(ネットやIT)の力を借りないのも

     

    もう難しくなってきていると思います。

     

    ただ、バーチャルに振れ過ぎたやり方もいつまで続くのだろう?と思います。

     

    そのバランスをみても、橋本屋様は素晴らしい感覚で経営をされていると思います。

     

    祭り用品の一番店である橋本屋様

  7. 2010.07.28

    祭り用品の繁盛店の橋本屋様に見るメディア戦略

    COMMENT (0)


    祭り用品の繁盛店の橋本屋様に見るメディア戦略ということで、

     

    ワクワクしながら本日もお打ち合わせさせていただきました。

     

    月に1回お伺いするたびにおもしろいことになっている橋本屋様。

     

    今回はなんと、来年の大きな邦画である【のぼうの城】という

     

    キャストは野村萬斎、佐藤浩市、山口智充、成宮寛貴となかなかおもしろい役者さんばかりであり、

     

    監督は犬童一心『眉山』『ゼロの焦点』と樋口真嗣『日本沈没』『ローレライ』である。

     

    凄い。そこに衣装協力させてもらうことになりました。

     

    また、知らなかったのですが、【必死剣鳥刺し】という豊川悦司、池脇千鶴がキャストで

     

    原作は藤沢周平という映画にも衣装協力していたらしい。

     

    去年の【バラッド】という草薙くんと新垣結衣さんの映画にも衣装協力している。

     

    しかもこちらからのアプローチは一切なし。

     

    橋本屋さんだったらやってくれるかな、と思って。みたいな感じである。

     

    そんな話をしていたら電話がなり、文化放送からかかってきた。

     

    なんと【みのもんたのウィークエンドをつかまえろ】に出演してほしいとの依頼。

     

    ついにみのもんたさんと対談ということになった。おもしろいものである。

     

    でもこのどれもこちらからアプローチは一切していない。

     

    祭りのことなら橋本屋かな、と思ってくれたのだと思う。

     

    リアル店舗もネットショップも日本一を目指して、謙虚にただひたすら邁進してきた結果である。

     

    本当に嬉しいことである。

     

    そして、主に関わらせてもらっているネットショップの方はグーグルの小冊子

     

    【GoogleAdWordsの効果を最大化されるために】

     

    に成功事例として掲載してもらった。

     

     

    アドワーズの使い方がグーグルから認めてもらえたのだと思うと嬉しい。

     

    やはり何でも日本一を謙虚にひたむきに目指すのが一番である。

     

    小手先の技術ではなく、本質的なところで勝負する。

     

    いつも橋本屋様に伺うたびに思い直す。

  8. 2010.06.23

    祭り用品の一番店繁盛店【橋本屋】

    COMMENT (0)

    祭り用品の一番店繁盛店の橋本屋様と打ち合わせ。

    いつも橋本屋様と打ち合わせをさせていただくとワクワクする。

    新しい気付きや知恵をたくさん頂くことが出来る。

    今回はフィナンシャルジャパンhttp://www.financialjapan.co.jp/という雑誌に取り上げてもらった。

    グーグルアドワーズ活用術の成功事例として、一発目に登場である。

    フルカラーで見開き一面に祭り用品橋本屋の専務と店舗の様子が大きく掲載されている。

    そこのキャッチコピーも秀逸である。

    【1000万円から倍々ゲーム!お祭り男の「日本全国お祭り化」計画】とある。

    とんでもなく大きなお題を掲げていただきましたが、そのくらいのポテンシャルは持っていると思う。

    専務のブログに写真が載ってます→http://omaturi.hamazo.tv/e2145243.html#more

    オーダー半纏・半被に関する深いお話もいただきました。

    いつもお話をしていると楽しい。

    宮川大輔から半被の依頼とか来ないかな・・・たぶんタダで作ってくれると思うのですが。

    主力単品の売り出し方と販促企画と新商品など最繁忙期の7月に向かって、

    今までにないスピードでさらに進化している感じがする。

    7月徹底的に売りまくって、さらに新しいステージに立ちたい。

    和装や日本の文化に興味がある人は一度、専務とお話することをオススメします!

    何時間でもお話してくださると思います。

    静岡の日本の1つの観光名所にならないかなぁ!!!

    感謝。

  9. 2010.04.20

    お祭り用品の一番店繁盛店【橋本屋】

    COMMENT (0)

    お祭り用品の一番店繁盛店【橋本屋:http://www.hashimotoya-maturi.com/index.html】の2日目。

    朝礼に参加させてもらいました。物凄く感動的な朝礼でした。

    4月20日をもって41年間勤め上げられた方が退社される送別会がそこで行われました。

    退社される方の一言に続いて、全社員からその方へ一言。

    そこでは皆様感謝の気持ちがいっぱいで、涙ながらに『今までありがとうございました』

    『第三のお母さんだと思ってます』

    『色々と叱っていただきましたが、厳しいことを言っていただくことも温かかったです』

    というようなメッセージを皆様が伝えられてました。

    41年間勤め上げるということは本当に凄いことだと思うし、

    みんなから涙ながらに感謝されて、見送られるということも凄いと思う。

    やはり素晴らしい会社様だと感じた。

    しっかり叱ってくれた、という声が多かった。でも皆様に愛されている。

    怒っているのではなく、愛を持って叱っている、ということが目に浮かぶ。

    この頃は本当の意味で【叱る】ということが出来る人が少なくなってきているのではないかな、と思う。

    本当の意味で【叱ることが出来る】とは、その人のこと、その会社やお店のことを真剣に考えて、

    深く入り込んで、責任を持つ、というところにまで達しなければ出来ない。

    またそのベースに愛がないといけないし、自分自身にも厳しくなければならない。

    一番店繁盛店には【叱ることが出来る人】がいるのだと思う。

  10. 2010.04.19

    祭り用品の一番店繁盛店【橋本屋】

    COMMENT (0)

    祭り用品の一番店繁盛店である橋本屋様(海外サイト:http://hashimotoya.jp-stores.com/)へ。

    少し早く着いたので、専務とドライブへ。

    御前崎の原発を見たり、風力発電を見たり、なぶら市場:http://nabula.jp/

    (なぶらとは、小魚を食べる魚(鰹など)が、小魚を水面まで追い込み、

    水面はさらに上に逃げようとする魚で、バシャバシャとなり、それを見て今度は海鳥が集まってくる。

    その状態を見て、漁師は狙いを付ける、というような絵図。)に行ったり。

    上記のような、なぶらの説明なども専務からしていただく。

    また、御前崎エコパークに行って、草木やどんぶち染めをしている場所なども見せていただいた。

    なぶらのことや草木のことなど、自然(原点)のことを非常に良く知っていらっしゃる。

    いつも勉強させてもらっている。

    自然や原点を知らずして、商品のことを伝えられない、という心があるのだと感じる。

    私が知っている素晴らしい商売人や尊敬している人はみんな自然や原点のことに詳しい。

    そうなりたいと思う。

    橋本屋様の祭りの店長も凄い人である。私より1個上で、素晴らしい感覚の持ち主である。

    祭りに関する知識や素材・柄などに対する知識が深い。

    売る力も組織を運営していく力もある。

    専務の元で育った方なので、そうなっていらっしゃるのだと思う。

    店長の元には、修行に来ていらっしゃる方がサポートしている。

    その方も初めてお会いさせていただいて、1年くらいになる。

    今ではすごい勢いで成長されている姿にいつも驚かされる。

    夜ご飯をご一緒させてもらった時も素晴らしい意見をお持ちである。

    どんな人の元で仕事をするのか、ということが本当に大事であると思う。

    考え方・行動など全て似てくる。

    素晴らしい師と出会い、素晴らしい友(同期など)と歩む。

    こんな環境があれば、その会社は繁盛していくのだと思う。

  11. 2010.03.29

    祭り用品の一番店【橋本屋】に見る特徴作り

    COMMENT (0)

    祭り用品の一番店である橋本屋様に行っておりました。

    4月からいよいよお祭りシーズンに突入しますので、忙しくなるとは思いますが、楽しみです☆

    さて、今日もお店の前を通ると、ネット店店長の澤入様が鯉のぼりを立てているところでした。

    ・・・でかい!!

    どのくらいの高さがあるのですか?と聞くとなんと10m!!

    そこに5mの鯉が気持ちよく泳ぐみたいです。

    かなり強烈なインパクトを放っていました。

    その向かい側には、いつもお店を見守っている最強助っ人全長3mはあろうかという招き猫!!

    たぶんこの招き猫が色んな良い運気をもたらしてくれているのだと思います。

    夕日に映える招き猫はかっこいいです。

    まぁ、何が言いたいのかと言うと、【クチコミが広がるくらいの話題を提供しているか】ということです。

    橋本屋様は何かやってます。

    大道芸人なんてしょっちゅう来てます。

    いつもどでかい招き猫が睨みをきかせてます。

    オリンピックの時とかは日本人が金メダル取ったら翌日いきなり【半額割戻しセール】をやったりします。

    お祭りが終わった次の日には【次の祭りまであと364日!急がなきゃ!】みたいなPOPが貼り出してあります。

    もちろん商品と商人が素晴らしいからこそうけるものですが・・・。

    いつも思うのですが、伝え方と伝わり方にもう少し意識したらもっとうまくいくのに。

    という企業やショップ様も多く見受けられます。

    人が他の人に説明する時にその企業やショップのことをどのように伝えるのか。

    例えば橋本屋様のことを伝えるとなると、

    『祭り用品の日本最大の品揃えと売場があって、そこの専務と店長は物凄く祭りに対する知識と造詣が深く、

    祭りが好きな人が全国から集まってくるらしいよ。目印はどでかい招き猫!』こう言うことが出来ます。

    ただ、あまり特徴のないお店だったり、特徴が良いにくいお店はクチコミが伝染しにくい。

    話題を提供していない、もしくはそこまで昇華できていないんです。

    商品と人が素晴らしいことが前提ですが、その上で特徴付けもしていけば自然と人は集まってくると思います。

  12. 2010.02.26

    一番店、繁盛店の催事

    COMMENT (0)

    祭り用品の繁盛店である橋本屋http://www.hashimotoya-maturi.com/様に行ってきました。

    いつもビックリなことを教えていただく。

    今回は橋本屋様で催事があり、そこの売上が凄かった。

    なんでそんなに売ることが出来るのかお話を伺っていると、

    やっぱり見えてくるのは、【お客様を喜ばせる姿勢】

    まずとことんお客様を喜ばせる。

    まず商品を売り込むのではない。

    出す紅茶からお土産のスイーツから何から最高に喜んでもらうために仕込む。

    都会ではないのに芸能人呼んじゃったらしい。

    もちろんこれも地域の人に喜んでもらうため。チケットは1000円で買ってくれている。

    1年に1回のこの催事を心待ちにしている人がいる。

    そんな催事を皆様出来ているであろうか。

    お客様が待ち焦がれるような催事であれば、

    不況だろうが、過疎化だとか、言い訳にしか聞こえないと思われる。

    そこの専務のブログとツイッターを是非ご覧ください。

    ブログ:http://hashimotoya.hamazo.tv/

    ツイッター:https://twitter.com/matsuri_love

    たぶんお祭りが好きになります。そして御前崎のラーメン情報通になれます(笑)

  13. 2010.01.28

    祭り用品の一番店【橋本屋】

    COMMENT (0)

    祭り用品の一番店橋本屋様の周りにはたくさんの繁盛店がある。

    去年の忘年会で行った【ありがとう】まず看板がすごい。

    店に入ってからも、出迎えのお手紙があり、おはしにもありがとうがあり、【ありがとう】の文字で【夢】という字を作っている。

    お品書きは○○円ではなくて、○○縁と書かれている。感謝の気持ちが滲み出ている。

    次に【がっこー】さん。

    本当に学校!!机も椅子も黒板も教科書も給食も!!

    すごい色んなメディアにも取り上げられて、真似をした飲食店が日本中にあるみたいだけど、本家本元に行ってきました。

    あげパンが食べられる。

    お客様はテンションが上がり、おいしい給食をいただく。

    スタッフの人は楽しそうに運営されていて、こっちも笑顔になる。

    サービスを受ける側も提供する側もお互い駆け引き無しにハッピーになれる商売って気持ちが良い。

    最後に人形メーカー様。

    お人形をどう売ったらいいのか分からなかったので、メーカー様にヒアリングさせてもらった。

    そこの常務さんに色々話を伺った。日本の伝統を守りたい。

    だから、そのためなら他のメーカーさんのものでもいいから、お子さんが生まれたらお人形を贈る習慣を持って欲しい。

    そこは年毎の売上に一喜一憂しない。

    お客様はその昔子供だった子が親になり、帰ってきてくれると考えたら、リピートは25年後くらい。

    長い目で商売しているのです。と。

    また、お雛様をちゃんとしてもらった人がお母さんになると熱心に選ばれる。

    そしてそのような人は気配り心配りが出来る。話していたら、分かりますよ。とおっしゃられていた。

    最後に、橋本屋の専務はメールやブログの最後に【愛感謝】と書いている。

    コトバの中でも強いパワーを持つのが【愛】と【感謝】を表現する言葉らしい。

    ・根底にある感謝の気持ちが繁盛の根底。