仙鶴という京都の繁盛店でご飯を食べました。
【仙鶴:http://r.gnavi.co.jp/k009301/】鴨川を眺めながら、着物で所作と言葉遣いに品のある日本美人に接客していただきました。
京都のギフト屋さんの新規事業の立ち上げ1年のお祝いと計画達成のお祝いも兼ねて。
新規事業立ち上げ当初手広くやりすぎて、中々成果が上がらりませんでした。
半年くらいして絞り込んで取り組んでいくことで、結果が出始めて1年後の計画にはちょうど間に合った。
やはり≪力相応一番主義≫が即時業績アップにも長期安定経営にもベストであると思われます。
ギフトと言っても、それまで京都の商圏でやっていたものを全国の商圏に広げたので、その地域地域での特性を掴む必要があります。
例えばこの季節であれば、北海道が活況になる。
通常入学祝というのは小学校に上がる時に贈られるものだが、北海道では高校や大学に進学した際に
進学祝というものがあり、そのお返しに進学内祝をするのである。
また、お盆に活況になる地域もあれば、初老(厄除内祝い)の時に活況になる地域もある。
全国を商圏とする商売の場合は≪全面的個別対応≫が必要になってくる。
いかに全面的個別対応を進めながら、個別提案力も高めながら、ローコストオペレーションを推進できるか。
これからのポイントになってくると思われます。
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2010.04.14
仙鶴という京都の繁盛店