1. 2010.05.12

    新規事業から一番店、繁盛店への道

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    一番店、繁盛店への道ということで、今まさに新事業として一番店、繁盛店を目指そうという経営者様との打ち合わせ。

    圧倒的な差別化のポイントを他社から見えないところでいかに創ることが出来るのか、

    これが今後の商売のポイントになってくることは明らかだと思われる。

    また新規ビジネスであれば、やはりローコスト経営と即時業績アップが必須事項になる。

    新規事業の初期の一番のポイントが資金繰りになってくるために、すぐに売上を立てる、コストはかけすぎない、ということが大切になる。

    ではその2つを両立させるためにはどうしたらいいのか?

    今のところの答えが、売上が創ることの出来るブルーオーシャンを見つける。

    既存で同じようなビジネスがあれば、圧倒的な差別化のポイントを創る。

    コアコンピタンスに集中し、作業レベルのことをシステム化する。

    これが新規事業を始める際の今後のポイントになる。

    だからその精度を高められるかどうかもポイントになる。

    あとは情報共有の大切さである。

    計画通りいかないことや、その場での対応をしなければならない、などが多くある。

    それを新規事業に携わるみんなが共有し、現状の把握が出来ているかも大切なポイントである。

  2. 2010.05.11

    ネットショップ繁盛店経営者の夢を語る会

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    ネットショップ繁盛店経営者の夢を語る会とでも言えるような会(といっても飲み会)は本当に楽しかった。

    やはり夢や将来のビジョンなどについて、真剣にお話をしたり聞いたりする場所は必要である。

    自社だけで閉じ篭ってやっていてはダメである。

    長期的な目標や夢があるから、売上の計画が立てることが出来る。

    ただ単に120%アップ、150%アップとしているところが多くないでしょうか?

    それでは現場の方は付いてこないのではないでしょうか?かなり刺激的なお話ばかりだった。

    また長期的な目標やビジョンや夢があったとしても、現場の人に浸透しているのか、という問題もある。

    経営者の人だけが思っていては限界がくる。

    そのビジョンや夢に共感してくれる人が前進を大きなものにしてくれる。

    現場のモチベーションを保つためには、【仕事の報酬は仕事で払う】と【えこひいきすること】が大事なのであると感じた。

    どんどんでかい仕事を与えていく、責任もどんどん大きくなって、楽しくなっていく。

    そのような仕組みで、現場の人がモチベーションが上がる仕組みを持たなければダメである。

    仕事の報酬がお金だけであったら、もっと良い条件のところにいってしまう。

    長期的な目標やビジョンや夢があるから、来年このくらい売上を上げないといけない、利益を上げないといけない、

    という説明であり、プラスとして、その目標やビジョンや夢に共感していたら、達成のために突き進んでくれる。

    そんな会社は一番パワフルだと思われる。

    そして夢は叶うんだろうと思われる。

  3. 2010.05.10

    ペットの繁盛店

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    ペットの繁盛店で打ち合わせ。

    低額商品を品揃えすると、色んな商品をバラバラ買われる傾向が見えてきた。

    そして客数とお買い上げ商品点数が増えて、これまでに獲得できていなかったお客様を獲得できているのではないかと思われる。

    また、新規を取れる商品と既存のお客様がプラスアルファで買ってくれる商品とがあることが判明し、

    接客や販促にもその傾向を反映させていく形を取っていくことも決まった。

    今はどれだけ自分のノウハウというかやってきたことを現場の人に落としこめるのかというところも重点項目として取り組んでいる。

    例えばチラシを書く、例えばメルマガを書く、商品のキャッチコピーを考える、などを現場の方が

    自分と同じくらいのスピードと効果が上がる方法で実施できるのか、というところがポイントになっていくような気がする。

    ノウハウを徐々に店長や現場の方へ移行していく。

    そして、また新しいノウハウや事例を集めてお役立ちできるようにする。

    この流れを作っていかなければならない。

    忙しくなってくると、それだけで手一杯になることがショップ運営の方にも多く起こることであるが、

    コンサルティングにも起きることであると思われる。

    次のステージ、次のステージと常に意識しながら仕事は取り組まなければならない。

  4. 2010.05.09

    業務用清掃用品の繁盛店

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    業務用清掃用品の繁盛店様とお打ち合わせ。

    売れ筋と売り筋を明確な違いを出す。

    売上単品と収益単品を明確な違いを出す。

    目玉商品とオススメ商品を繋げる。

    提案の項目数を増やして、お客様が求めているものがすぐに見つかるように設計する。

    商品と販促計画を繋げる。

    全てが絡み合っているから、事象ごとにぶつ切りにするのは良くない面もあるが、繋がりは絶対的に見ないといけない。

    この単品を買ってくれる人はついで買いが多いから、その単品はお客様を引き込む単品として成り立つ。

    売上単品と収益単品をミックスさせて、売上も収益も目標に適う商品構成と売場構成をする。

    これからであれば、万博やW杯などの販促企画も成り立たせやすい。

    ただ、気を付けないといけないのは、繋がりを強引に作ったり、それはどうなの?

    とお客様に思われるような提案をしないことである。

    そう思われた瞬間にそのショップの信用度は下がり、懐疑的な目で見られかねない。

    それぞれの繋がりを掴んだ上で、各単品ごとの予算や何を何個売るということを決めていく。

    そうするとまだ足りない部分などが見えてくる。

    それに対応して、何をするか。

    また、その進捗確認とズレに対する対応力。

    繋がりを把握できたら、次は予算のコントロールの精度アップ。

    1歩ずつ進んでいる感覚も大切にしながら。

  5. 2010.05.07

    繁盛店の単品別予算管理

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    繁盛店の単品別予算管理ということで、その基礎の部分をリサイクル着物のショップでお話させてもらいました。

    まず、単品別に予算を組んでいるでしょうか?

    以外に組んでいないところもあるのではないか、と思っています。

    各単品ごとに予算を組むのは、ついている単品を見つける、

    予算達成のズレを少なくする、単品ごとのMDを組む、などという意味でも非常に大切なものです。

    特に大切なのは、優先順位を付けることができるということ。

    全体的に色々と取り組むと効果的・効率的ではないことが多くなってきます。

    品出しの順番、販促計画、値付け、競合店対策などなどやるべきことと対象が明確になっていきます。

    もっと○○という単品は高くしても売れるのではないか、ということも見えてきますし、

    ○○という主力単品の△△の予算帯の品揃えが悪くなってきているということも分かりますし、

    △△の予算帯で□□の色だったら飛ぶように売れる、などなど見えてきます。

    そして買取の強化や粗利設定などにも反映することが出来ます。

    またそれぞれの単品では当たる販促も違います。

    安くしたら売れるのか?

    お客様のニーズを束にした打ち出しをしたら価格を下げなくても売れるのか?などなど。

    細かく現状把握して、未来の計画に落とし込む上でも単品別予算管理は必須です。

  6. 2010.05.06

    一番店繁盛店の人材育成

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    一番店繁盛店の人材育成に色々と示唆を与えてくれそうな研修に行ってきました。

    その名も吉本興業。

    お笑い分野では他を圧倒するくらいのポジションを確立している会社。

    一貫してお客様と芸人さんが主役で、そこからの視点は絶対に外さないようにされている意識の持ち方に深く共鳴した。

    それでいて、芸人さんへの評価はお客様が決めることであって、

    マネージャーや会社の上層が決めることではないということも非常に納得のいくところである。

    その評価軸が明確であるから、芸人さんもお客様を笑わせるのに全力投球しているのだと思う。

    そこが崩れた時(お客様以外を見て仕事をするようになった時)が質が下がっていくときなんだろうな、と感じた。

    また変化への対応も素晴らしい。

    WEBへの取り組みなどもそうであるが、その根幹にある

    【「今」を大事にしている。どっかの時点でモノゴトを切るということはしない。】という考えや

    【昔と同じ成功ストーリーではダメだ。時代は変わっている。だから違う方法を考えないといけない。】

    というところはコンサルティングにもどんな商売にも通じることである。

    原理原則は絶対的に外さないとしても、昔と同じ成功ストーリーでもダメだというところを肝に銘じて、

    今後もただひたすらにお客様に喜んでいただける・お客様のお役に立てる存在になっていきたい。

  7. 2010.05.05

    一番店繁盛店を創るための営業ツール

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    一番店繁盛店を創るための営業ツールというテーマで。

    本日自分の営業ツールを作成しておりました。

    なかなか自分のお仕事を自分でうまく説明して、その価値やメリットを伝えることって難しい。

    その場その場の対応だったらいくらでもお話して、伝えることは出来るけど、それでは1対1から抜け出せない。

    1対多やお会いさせていただける時間が限られている場合は営業ツールが威力を発揮すると思う。

    まずはどんな価値を提供できるのか。

    自分と付き合ったらどんな価値を手に入れることが出来て、メリットがあるのかをイメージできるようにする。

    そのためには成功事例をお伝えすることが一番である。

    また価値とメリットが与えてくれそうだが、本当なのか?この人は信頼していいのか?

    というところに対する打ち出しも必要である。その時にも成功事例が一番である。

    その次に相手の悩みや現状で改善したいポイントを記載する。

    こんな状態ではありませんか?それではダメですよ、と。こうなりたくありませんか?なれますよ、と。

    これを成功事例とリンクさせていく。

    あとはこの人何をしてくれるの?というところに対する項目と内容を出す。

    ここまでで先方の心をグリップできていたら、細かく書いていても読み進めてくれる。

    細かい項目と内容を記載して、具体的イメージを持っていただけるようにする。

    そして最後に価格。これも絶対に明確に表示しなければならない。

    もちろん話を聞いてから見積もりを書きます、というのもありだが、だいたいの予算感をつかみたいというのが先方心理だと思う。

    自分の営業ツール。

    一度作成することで、色々な気付きを得られると思う。

    お仕事をいただくという目的もあるが、そのような意義も与えてくれる。

  8. 2010.05.04

    繁盛店でのワクワクポイント

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    繁盛店はいつもワクワクさせてくれている。

    ただたんに物を売っているわけではない。

    その先にあるものを売っていると思われる。

    だからこそ繁盛店なのかもしれない。

    何か買うんだったら、あそこのお店に行こう。

    あの人に接客されたいから、あそこにお店に行こう。

    こうやってお客様に思ってもらえているお店が繁盛店なのだと思う。

    そしてお店はその期待に応える、それ以上のものを提供する自信を持っている。

    ということへの準備を怠ったらいけない。

    そのお店でのお買い物を楽しい行為へと昇華させることが大事である。

    商品でワクワク、売場でワクワク、集客でワクワク、接客でワクワクさせなければならない。

    あそこに行ったらおもしろい商品がたくさんおいてある、自分の潜在的に欲する商品を見つけ出すことができる。

    あそこのお店は行くだけで、見るだけで楽しい、と思ってもらえるような売場。

    集客にもおもしおいポイントを入れなければならない。

    安さ訴求や商品を並べているだけの集客ツール(チラシやDMやメルマガなど)はすぐ捨てられる。

    接客をしているときにいかに『へぇ』『わぁ』という知識的欲求を満たしてあげることが出来るか、新しい気付きを与えてあげることが出来るか。

    ここらへんが大切になってくると思われる。

  9. 2010.05.03

    繁盛店を創るための問屋

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    繁盛店を創るための問屋の役割について考えてみたい。

    本当の意味での価値提案が出来ていないところは潰れてしまうだろう。

    これまでこんにちは営業(とりあえずルート回っているような営業)をしているところは厳しくなってきている。

    また何の付加価値も付けずに横流ししているような事業もダメになる。

    少なからず取引相手に対して価値を感じてもらわなければ。

    問屋だったら、リスクを取って、在庫しておくのが価値の1つ。

    でも貸し倒れや不良在庫が怖くてどこも積んでいない。

    これでは問屋の価値はなくなる。

    だが転じて考えると、在庫を持っている問屋は強くなっていく。

    また、不良在庫になりそうだったら、ただ物を横に流すだけではなく、色んな提案をしてみたり、

    小売に対して、どうしたら売れるのかを提案したり、様々な形で対応できるのではないかと思うのである。

    特にネットショップは問屋との繋がりが非常に大事になってくる。

    そこで、即日届けることが出来ない、メーカーに聞かなければいつ入ってくるのか分からない、

    という問屋はお付き合いしにくい。

    ロングテール商品をどこが受け持ってくれるのか、このポイントと、どのくらい売ってくれるのかという小売に対する要望。

    この2つのバランスをうまく取らなければならない。

    問屋がいかに価値を提供できるか、

    そして問屋の繁盛店がどんなことをしているのか、

    深く追求していきたい。

  10. 2010.05.02

    繁盛店店主の言葉

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    繁盛店店主と会社でお話してました。

    アパレル関連のショップを運営している素晴らしい経営者。

    商売の勘所を掴んでいる方でした。

    その方曰く『かわいい』という言葉をどう定義するか。

    自分達のお店で服を買ってくれる人が言う『かわいい』とは何か?これを掴めていないと売れない、と。

    お客様の購買導線としては【かわいい】→【安い】→【購買】という流れなのである。

    【安い】→【購買】では決してない。

    【かわいい】という第一関門を通過しなければ商品として存在していないも同義である。

    ただし難しいのが、この【かわいい】という形容詞が人によって違うことである。

    ほぼほぼ男には理解不能な領域と言ってもいいかもしれない。

    ここを掴むのが商売人であるが、そもそもそのターゲットと同じ感性・感覚を持っている人を運営側に持つというのも1つである。

    そのショップにはターゲットと同じ気持ちになれるスタッフの方がいる。

    そのような方がいると、どの商品がどのくらい売れるか、どの商品だったらどのように売っていったら売れるか、というところが掴めてくるのだと言う。

    客層によって商品の見るポイントも違えば、価値の優先順位も異なる。そこを掴まなければいけない。

    それが出来ているショップは繁盛する。

    商品を知り、お客様を知る。

    これが商売繁盛の鉄則であると思う。

  11. 2010.05.01

    一番店繁盛店を創る人を創る

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    一番店繁盛店を創る人を創るというテーマで。

    プロジェクトのキックオフミーティングの前に1年目の方を対象にプライベートセミナーを開催。

    プロジェクトを組むときに大切にしているのが、自分の言っていることの背景を知ってもらうこと。

    この人のこの言葉はどんな意図があるから、どうしなければならないか、どことどこが繋がっているのか。

    ここらへんを掴んでもらいたいからである。

    その状態を作れてからプロジェクトに入るのか、入らないのかは全然違う。

    何回もプロジェクトに入ってくれている人とはやりやすいというのはこのためだと思う。


    しかも1年目の方なので、知識や経験はないが、がっつき度合いと吸収力は凄まじい。

    新しい知識や経験が出来るというのは楽しいことなんだと思う。

    楽しい仕事を一緒にいっぱいして、仕事って楽しいんだな、人の役に立つためには

    自分に力を付けなければいけないんだな、というところを社会人になって最初の段階で掴んで欲しい。

    そうしたら、その後の伸びが期待できると思う。

    どんどん一番店繁盛店を創っていける人になってくれると思う。

    社会人になって初めの3ヶ月はとても大事。

    ここでどういう【あり方】で仕事に臨むかが決定されるのではないか、と思う。

    最初の角度が少し違うだけで、時間が経過すると差は広がるばかりだと思ってる。

    いつも1年目の方で自分の仕事を手伝ってくれる人には伝えている。

    【あり方】を確立し、ひたすら仕事して【やり方】を掴む。

  12. 2010.04.30

    海外ビジネス交流会で繁盛店への道を切り拓く

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    海外ビジネス交流会で繁盛店への道を切り拓くための人脈にたくさん会った。

    アリババが主催する海外ビジネス交流会に参加させていただいた。

    前の仕事が遅くなったので、1時間くらい遅刻でしたが、楽しかった。

    アリババhttp://www.alibaba.co.jp/は凄い。

    世界を繋ぐBtoBサイトとして、今後活用法をみんなが知らなければならなくなると思いました。

    世界中で『こんな商品が欲しい』『こんな商品があるんだけど誰かいらない?』という

    買い手も売り手も活用できるサイトである。

    1160万人以上の登録者数でバイヤーがそのうち90%。

    40以上の業種で4600以上の商品カテゴリーを誇る。

    また240を越える国と地域で展開されており、数千万の製品情報があると共に

    出店企業数は140万社を誇る。

    現在日本のユーザーを増やしたいということで、様々な形でアプローチしているのだと言う。

    でもこれは使用する価値はある。

    商取引やビジネスを前進させるためのツールなので、どう活用するかがポイントになるが、

    価値を創出する使い方をすればいいのである。

    新しいことをする時は、原理原則に照らし合わせて、成功事例を聞いて、アクションをする。

    これに限ると思う。

    その場が海外ビジネス交流会でした。

    次に繋げるアクションをすぐ取る。

    これが最大のポイント。

  13. 2010.04.29

    一番店繁盛店になる提案

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    一番店繁盛店になる提案。まずおさらい。

    時流適応力相応一番。

    すなわち時流に適応している事業領域で、一番にすぐなれるところで一番になること。

    一番店とは、立地一番商品力一番。

    ネットの世界で立地とはヤフーとグーグルの検索結果。

    商品力は日本で一番にならなければならないが、品揃えと価値/価格。

    立地一番を確固たるものにするためには、自社取り扱いキーワードにおいて、

    ヤフー・グーグル共に自社のサイトへ流入する率を100%にすれば良い。

    ということは、SEOでは1位から10位まで全てを自社に流入されるようにしたらいい。

    この頃SEOのことを考える時も1位になったら良い、1ページ目に来たら良い、

    上位表示されれば良い。という時代は終わるのではないかと思っている。

    日本で一番のショップが1位~10位までを全て占拠してしまうのではないか、と思っている。

    商品力一番のネットでの考え方はシンプル。

    品揃えは在庫を持たなくても良いので、どこまでもサイトに載せることは出来る。

    価格はローコストオペレーションを築くことで、人的コストの削減分を価格競争力につぎ込むことが出来る。

    基本的に自社が一番になれるところで、立地一番×商品力一番を達成したら、

    一番店にすぐになれるのではないか、と思っている。

    パターン化して、すぐになれる事業ドメインを取り揃えておいて、

    新規事業をしたい会社様がいたら、すぐに提案できるようにしておくことが

    求められているのではないかと思う。

  14. 2010.04.28

    一番店繁盛店を創る人

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    一番店繁盛店を創る人ということで、本日は会社にいましたので、色んな人と話しました。

    それにしても会社にいたら仕事が進む・進む。すぐにレスポンスできる。

    まず直属の上司。素晴らしい人。本当に尊敬している。

    その人がぼやいてた。年を取ると、頑固になって、自分の知っている中から答えを出そうとする。

    それではダメだ。何をもってそう思ったかは分からないが、戒めとして覚えておこうと思う。

    そしてこう続けた。もっとインプットしなければいけない。

    もう1人。同期だが素晴らしい考え方をもっているし、実行もしている。

    たまにお互い会社にいると話すが、いつ話してもおもしろい。色々と勉強になる。

    仕事の進め方の話を聞いた。

    いかにお客様のためにお役に立てるか、そこの追求をもっともっとしていかないといけないな、と思った。

    こうやって色々と学びや気付きを与えてくれる人が周りにいっぱいいることが宝である。

    さて、これからプロジェクトがたくさん始まる。

    たくさんの人にお手伝いしていただかなくてはならない。

    どうやって伝えるか。どうやって動いてもらうか。どうやって最高のアウトプットを出してもらうか。

    色々考えたが、まずは設計。

    ゴールを明確にしてあげる。

    何のためにしているのかを教えてあげる。

    そうしたら創意工夫が出来る。

    あとは、自分の言葉の背景を伝える。

    そして、出来るだけ丁寧にきめ細かく対応する。

    そして、ワクワク仕事をしてもらえるようなポイントを随所にちりばめておく。

    今それの準備が仕上がって、スタートする。

    自分も楽しみである。

  15. 2010.04.27

    一番店繁盛店のシュミレーション

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    一番店繁盛店になるためのシュミレーションを何個か組んだ。

    特にWEBを使って商売を繁盛していきたいと考えられている向けの資料である。

    これまでリアル店舗しか取り組んだことがない、であるとか、

    集客はチラシやフリーペーパがメインである、という会社様には、

    どうやったらどのくらい【売上】と【利益】と【集客】が上がるのかというところを

    数字で提出させてもらっている。

    WEBを活用したサービスはたくさん世の中に溢れている。

    でも悲しいかな営業が強いだけで商品自体はそれほど良くないものも多い。

    だいたいそのような会社に一度は捕まっている企業様が多い。

    またどう活用したらいいのかも分からない、という企業様が多い。

    そして結果が出ないからWEBやHPに対して懐疑的になる。不安になる。

    そこを払拭してあげることがまずは第一である。

    それには成功事例と数字である。

    事例で皆様と同じような経験や思いをされてきた方が今成功されている。

    成功までのストーリーを話す。また、それを数字でお話させてもらう。

    そして御社であれば、どうなるか。どうした方が良いか。そこを数字でお伝えする。

    そこにはすくなからず投資は必要であるが、たぶん営業会社から電話がかかってくるよりも格段安く、

    格段効果が出るような提案になっていると思う。成功確率も高いと思う。

    そこの成功イメージだけ明確に持ってもらい行動してもらうことで道は開けると思うし、

    シュミレーション通りに行く道筋が描けていれば辿り着くはずである。

  16. 2010.04.26

    一番店繁盛店のアナログ化

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    一番店繁盛店のアナログ化というテーマ。

    今の世の中、WEB(デジタル)の活用は必須であると思う。

    特に中小企業こそ取り組んでいかなければならない。

    基本的に私はそこのところをメインでお仕事をさせてもらっておりますが、

    繁盛店となっているところはアナログの心も忘れていない。

    お祭り用品の一番店である橋本屋様はリアル店舗に来ていただいた方に毎日お手紙を書かれている。

    しかも手書きでなんとも味のあるハガキなのである。

    節水グッズの一番店である日盛興産様は人と人の付き合いを大切にされている。

    かなりの頻度で飲みに行ってらっしゃる(ように思う)。

    そこからビジネスにおける重要な情報やヒントも手に入れられている。

    その他のショップ様もデジタルに振れている世の中だからこそ

    アナログなところで心の付き合いをされている。

    また、そのようなショップが繁盛していると思うのである。

    人と人の繋がりはアナログで。

    この頃ネット通販のモールである楽天やヤフーが物産展などを行って大盛況であった。

    また有力ショップはリアル店舗の出店も増えてきた。

    デジタル→アナログ・ネット→リアルという逆の流れも増えていくと思う。

    やはり最後は【人の心】を掴めるかどうか。

    その点ではやはりアナログなやり方がダイレクトに響くと思われる。

  17. 2010.04.25

    繁盛店へなるためのスケジュール管理

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    繁盛店へなるためのスケジュール管理というテーマで。

    繁盛店になるための道のりは何パターンもあると思う。

    その中で自社に合ったやり方は何なのかというものを見つけて、実行する。

    金曜日のセミナーでもお話させてもらった内容が非常にご好評いただいた。

    主催者のご厚意で無料セミナーという形でさせてもらったのですが、

    セミナーアンケートの中でこれからこのようなセミナーが有料でもご参加いただけますか?

    という項目を付けさせてもらったところ、ほとんどの方が有料でも来ていただけるという印をいただいた。

    また内容についても役に立つ内容がたくさんありました。と言っていただいた。

    ただ、常日頃から思っていることなのですが、セミナー後が非常に大切だと思う。

    良い話を聞いたと思っても、会社に戻るとやることいっぱい。

    そうなるとまた後でまとめよう!やってみよう!となって、後回し。

    時間が出来たときには何をやったらいいのか分からない。

    という流れに陥っている方が非常に多いのではないかと思っている。

    まず聞いたその時点で、【いつ】【誰が】【何で】【どうやってやる】というのを決めなければ進まない。

    そしてその計画を作っている時に自社リソースだけでは出来ないのであれば、

    その分野の専門家に頼んだら良いと思う。

    投資とリターンの関係だけ把握しておけば良いのである。

    次へのアクションが素早く出来るか、スケジュールを組めるか。

    これが繁盛店になるために大切なことだと思う。

  18. 2010.04.24

    節水グッズの一番店繁盛店【節水村】

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    節水グッズの一番店繁盛店【節水村:http://www.nissei-web.co.jp/】と繁盛するための打ち合わせ。

    この頃、ネットショップの場合で思うことは1人で出来ることも

    1ショップで出来ることも限界があるということ。

    ここは組織だって取り組んでいくことで、相乗効果を得ていく方式に

    変換していかなければならないということだと思います。

    あと何でもかんでも1人や1ショップで抱え込んでしまうとそれがリスクになります。

    例えば1人で抱え込んでしまうと、その人が調子が悪くなったらダメになってしまう。

    1ショップで抱え込んでしまうと、市場やお客様や競合や一番良い事例や情報が見えなくなってしまいます。

    また、昨日も武蔵野商工会議所でお話させてもらいましたが、

    最大の広告宣伝は、目の前にいるお客様に喜んでもらうこと、満足してもらうものをつくること。

    そうすればリピート率も上がるし、クチコミも広がる。

    営業力よりも商品力。

    商品力が上がれば、PUSH型営業からPULL型営業に移ると思うのです。

    自分が売っている商品に対してどれだけ愛情を持っているか。

    それは買うお客様に対してどれだけ愛情を持っているのかとイコール。

    という素晴らしいなぁ、と思うような言葉もありますが、

    節水村では出来ているのではないかな、と思います。

    全てはトップの意思決定と行動力で決まるな、と思います。

  19. 2010.04.23

    中小企業が繁盛店になるためのWEB活用

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    中小企業が繁盛店になるためのWEB活用について。

    本日はWEB活用で商売繁盛!というテーマで武蔵野商工会議所で話してきました。

    これからの時代、中小企業の方は絶対的な命題になっていくと思われます。

    事例を元に色々な話をさせてもらいましたが、中小企業の方で失敗しているパターンをまず記しておきます。

    1つでも該当している方はかなり危険。

    1.どうやってWEB活用したら効果的か知らずに、とりあえずHPだけある状態
    2.HP制作はとりあえず知り合いの印刷会社か知り合いの知り合いの人に頼む
    3.見た目コギレイなサイトが出来たけど、全然集客とか売上に効果が出ない
    4.WEB活用の目標金額と投資金額を決めていない
    5.WEB活用の担当(専任)がおらず、片手間でやっている
    6.まったく更新されていない
    7.とりあえず、自社の紹介や商品(サービス内容)が掲載されているだけである
    8.営業でさも良さそうに言ってくるところにのっかっただけ
    9.目標までの設計図が作成されていない

    これまで多くの方にお会いする機会がありましたが、

    うまくいかれていない方で多いのが上記9つに1つでも該当している方でした。

    サイトの作りとしては下記7つはポイントとして訴求しなければならないと思います。

    1.独自固有の長所
    2.価値/価格
    3.お客様との密着度
    4.信用訴求
    5.決断訴求
    6.更新頻度
    7.ワクワクドキドキポイント

    中小企業の方が売上と利益を上げるには、ローコストで活用できるWEBを最大限駆使すること。

    そこにはスピードと本気度が必要。

    でもそこが大手と差別化できる1つのポイントでもあると思います。

    創業オーナーが創業された頃の熱意で取り組んでいただければ必ず効果は出ます、

    と最後お伝えさせてもらいました。

  20. 2010.04.22

    一番店繁盛店への道~システム会社様編~

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    一番店繁盛店への道ということで、本日はシステム会社様に5社ほど来社いただきまして、

    新規事業の提案の細かいお話をさせてもらいました。

    提案の前に、それぞれの会社様の強みや現状などを伺わせてもらうと、どこも同じようなことをおっしゃられます。

    5年くらい前までは仕事が待っていてもあった。ただリーマンショック以降全然仕事がなくなってきた。

    オフショアということで、海外に仕事は流れ、下請けということで、利益は薄くなり・・・。

    自分達で仕事を取るということはあまりしてこなかったため、業界が冷え込むとその影響をモロに受ける。

    今は黒字で持ちこたえているが、今後どうなるか分からない。今何かしておかなければならない。

    けど、何をしたらいいのか分からない。

    と同時に社員は各企業に派遣しているから、実際に動ける人数にも限界がある。

    何かしよう、何かしなければとは思っていたが、なかなか踏ん切りがつかない。

    忙しかったので、行動に移す時間がなかった。というような現況でした。

    それぞれの業界にはそれぞれのライフサイクルがあり、これまでの過程や背景があり、想いがあります。

    ここを知った上で、または受け止めた上で、ご一緒させていただくことが大切だと思ってます。

    パートナーとして一緒に仕事をしていくのであれば、どんな仕事でも相手の業界や会社の背景などを知った上で取り組まなければなりません。

    そうしなければ、相手の立場に立脚した視点でモノゴトを見たり、提案したり出来ないのです。

    その業界の常識は他の業界では常識でない場合も多い。

    やり方・考え方が全然違う場合も多い。

    そこを共有しなければ相乗効果や最大限のパフォーマンスが発揮できないと思っています。