1. 2013.04.07

    海外支援

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    今日、テレビで【まちゃあきJAPAN】というのをやっていて、ステキな内容だったので、見ていました。

     


     


    その内容なのですが、Wikipediaさんでまとめてくれているので、ちょっと拝借。

     


     


    世界の中で貧困や食糧難に苦しんでいる子供たちのSOSを受け、優秀な人材を持つマチャアキJAPANから日本の伝統技術を持つ職人を派遣。現地で活動し問題の解決を行う。

     


    あくまでも「ただ物を作る」のではなく「現実の人々と地球に役立てる」ことが目的のため、番組では以下の3つの規則が仕事人に課せられる。

    1.自然を破壊してはならない

    機材の製作するために木材の伐採を行うなど環境に悪影響を与えるようなことはしてはならない。ただし、他の植物に悪影響を与える雑草など使うことによってメリットがある場合や、ブドウの枝打ち処理で発生した枝などの廃材、使用済みワイン樽といった再利用の場合は使用しても構わない。

    2.現地の物を利用する

    職人帰国後も地元の人が新たにつくれるように材料は現地調達しなければならない。このため、使用する材料は現地の市場や家庭で入手できるものや、捨てられていた廃材を利用することが多い。

    3.地元の人に技術の伝承を行う

    職人帰国後も新たに作ったり、破損時の修復が出来るように地元の人に短時間で技術を教えなければならない。主に依頼人や実際に仕事を行う中で技術力が高い人、仕事熱心な人を一時的な一番弟子として扱い、作業のノウハウやコツを重点的に教える。

     


     


     


    この制約条件もステキである。持続可能だから。サポートとして持続可能なあり方なのかというところは非常に大きいと思う。

     


     


    就職活動の時期には本当にNGO・NPOに行こうかどうか迷っていたし、これからもそういう活動は出来るだけしていきたいと思ってる。

     


    今もそういう活動の1つとして、ルームトゥリード(http://japan.roomtoread.org/)というNGOに参加させてもらってる。

     


    【2015年までに1000万人の子供に教育を】という活動。

     


    去年はバングラデシュの女子教育支援プログラム(http://japan.roomtoread.org/our_programs/whatwedo/girlseducation.html)の支援をする事が出来ました。

     


    上司の藤崎さん(http://naruhodo.tencho.cc/)やバングラでビジネスをしている山口さん(http://www.onepi.co.jp/)にも講演してもらったり。

     


    たくさんの人にいろんな形でサポートしてもらいまして、ほんとに感謝です。

     


    今年はタンザニアの女子教育支援プログラムの支援を関西チームとしてしていく予定です。またこのブログでもイベントなど告知していきたいと思います。

     


     


    ただ海外で働かれている経営者の人に聞くと、教育も仕事もサポートしていってあげないといけない、ということ。

     


    ほんとにその通りだと思う。その両輪が回ってこそ次の時代への希望が拓かれる。

     


    いずれ教育も仕事もサポートしてあげられるようになりたいと思うし、直接的に何かしていきたいな、と思う。

     


     


    そのためにはもう少し力を付けないといけないなと。

     


    就職活動の際にも今の自分に何が出来るんだろう、、と思って、もっと自分に力を付けなきゃ、人様のお役に立てるようにならなきゃ、と思ってバリバリ仕事できる環境に身を進めた。それは大正解だったと思ってる。

     


    10年経ってもそのような想いがあるなら、これからもあるだろう。今は自分の出来る範囲も限られてるけど、もう少し力を付けて、そういう活動もさらに本格的にやっていきたいと思う。

     


     


    ちなみにルームトゥリードの創設者の2冊目の本が4月に出版されました。1冊目も非常に良かったです。興味がありましたら、読んでみてください。

     


     


     


     


     


     


     


     


     


     


     


     


     


     


    村田光俊(MITSUTOSHI MURATA)

    Blog http://www.mcho-mcho.com

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  2. 2011.06.25

    ブログ再スタート!

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    ブログ半年もサボってました!!

     


    その間にも色々ありまして。

     


    ザッポスの奇跡】の著者である石塚しのぶさんとセミナーをさせてもらったり、

     


    Tech Wave】の主宰をされている湯川鶴章さんとセミナーをさせてもらったり、

     


    ルームトゥリード】というNGOの活動に参加させてもらったり、

     


    日経流通新聞の一面に出たり、中途採用の選考したり、

     


    バングラの国務大臣の弟と会談したり、全社プロジェクトを遂行したり、

     


    仲良くさせてもらっている会社様と日々ドタバタと共に歩ませてもらったり、

     


    去年一緒に海外行きまくった同志が独立したり。。。

     


     


    ちなみに上記同志の会社→わんピースhttp://www.onepi.co.jp/

     


    たぶんスゴイ会社になります。今から要チェックです!!

     


     


    本日は祭り用品の一番店(リアルでもネットでも)の橋本屋様に伺ってました。

     


    150坪の祭り用品専門店はやっぱド迫力です。すごいのヒトコト!

     


    【祭りで日本を元気にする】をドンドン発信していきます。

     


     


    おいらも【船井流で日本を元気にする】をドンドンやっていきます!!!

     


     


     


    →写真がいっぱい&ビジネスネタをシェアします。
    ついったー:http://twitter.com/mchotwit
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    アメリカ視察ツアー奮闘記→http://www.mcho-mcho.com/up/america-inspectiontour/
    アメリカのグーグル、ヤフー、イーベイ、ザッポスに行ってきました。
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  3. 2010.10.29

    雨水タンクの一番店【節水村】

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    雨水タンクの一番店である節水村様とお打ち合わせ。

     

    節水村の経営者の日高さんは、メーカー様にもお客様にも業界全体にもプラスになるにはどうしたらいいのか、という視点で常に物事を考えていらっしゃる素晴らしい方です。

     

    どうしたら価格競争にならないのか、どうしたら業界が発展するのか、一番店であるという立場上、そのような動きをしなければなりません。

     

    家電のエコポイントや住宅エコポイントなども取得されていたり、NPO法人日本水フォーラムから節水リーダーの称号を得たりと色んなところから注目をいただいております。

     

    また、一般の方からも熱い支持をいただいておりまして、雨水タンク写真展には日本で一番雨水タンクの写真が掲載されていると思います。

     

    お客様にも問屋様にもメーカー様にも行政様にも愛されるショップ作りをこれまで以上に進めなければならないと思います。

  4. 2010.02.05

    雨水タンクの一番店【節水村】の次なる価値創造

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    雨水タンクの一番店【節水村】の専務から教えてもらいました。

    美酒鍋http://www.mujou.co.jp/おいしそう。

    さて、商売をしている中では【お金を受け取る方と払う方】がいる。

    この払う方の人が受け取る方の人に対する言葉や姿勢って大事やと思う。

    営業とかやと、どうしたらうまくお金を受け取る(受注)出来るのか、ということに苦心する。

    営業うまい人はけっこういると思う。

    けど、払う方としてうまい人って凄いと思う。

    ここの専務さんはうまいと思う。

    さらにすごいところは問屋さんにもメーカーさんにも何かメリットを与えることが出来ないかと、常に考えているところ。

    色んな提案をすると、そうしてもらうには、何か先方にもメリットがないとダメだよね。とおっしゃられる。

    共存共栄。

    の考え方がしっかり根付いているのだと思う。

    さて、そんな節水村の次なる価値創造としてフェアトレードを世の中に広めることを考えている。

    今このような活動を知っている人にはあえて強烈にアプローチはしない。

    今まだ知っていない人、知っているけど行動していない人にどう動機付けていくか。

    知っている人にアプローチしても同じ市場でシェアを奪い合うだけ。

    未来が無い。

    そのために、様々なフェアトレードショップを見て回った。

    表参道のピープルツリーhttp://www.peopletree.co.jp/
    渋谷のグラスルーツhttp://grassroots.jp/
    亀戸のスローウォーターカフェhttp://www.slowwatercafe.com/cafe-index.html
    入谷のマザーハウス(本店)http://www.mother-house.jp/

    をプラプラと。

    感じたこと。

    もっとウリウリしていいのではないかな、と。

    良いことをしている人たちって「売る」ってのが苦手だったりする。

    すごくもったいない。

    理念と利益が共存するショップとして成り立たせたいと思う。

  5. 2010.01.26

    繁盛店とは違う道

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    繁盛店も好きですが、NGOやNPOも昔から好きでした。

    そんな考えを理解してくれて、さらに伸ばしてくれた先輩と仕事。

    その方は今は違う会社に勤められている。

    【決め】って大事だな、と思う。

    その人は、自分の使命に対して全ての意識・行動・思考が向かっている。

    漠然としていない。明確である。そうするとスピードが違う。

    自分のこと。就活の時もNGO・NPOも考えた。

    けど、大学生活を通して、力が無い自分も知ってた。

    周りの人の少しの力にもなれないことも多々あった。

    今の自分がそんな活動しても、また力になれないんだろうな、と思ったり。

    でも、そんなことを言ってる間にも小さな子供たちがなくなったり・・・

    どっかでドンパチやってるんだろうな・・・なんてことも思ったり。

    だからとりあえず全速力で自分に少しでも力が付くような会社に行きたいと思って就活して、運良く良い会社に入った。

    だからそこでガンガン働くのは当たり前だった。

    なんでそんなに働くの?モチベーション下がらないの?悩みとかないの?と言われたことも何回かあるけど、ある意味答えに窮する。

    その先にあるものがあるから。

    自分の好きな言葉。

    【希望なきところに努力なし】

    【その人の行いがその人の知識より偉大なときは、その知識は有益である。しかし、その人の知識がその人の行いより大になるときは、その知識は無益である】

    【努力は我慢の総量ではない。憧れに対してしちゃうもの】