1. 2010.09.26

    アメリカ視察ツアー番外編3

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    アメリカ視察ツアーの番外編パート3ということで、アメリカの繁盛店のレポート。

     

    色んなお店に行きました。

     

    やっぱり言わずと知れたノードストローム。http://shop.nordstrom.com/

     

    カスタマーサービスという概念を徹底している百貨店。

     

    ノードストロームウェイを読んでから、絶対行きたいと思っていた百貨店。

     

    ノードストロームの靴売場ではHUNTERの長靴(http://www.hunter-boot.com/)と

     

    UGGの靴(http://ja.uggaustralia.com/jp/)がメインで陳列されていました。

     

    ノードストロームの中には色んな専門店が入っており、

     

    矯正下着のSPANXSARABLAKELYhttp://www.spanx.com/home/index.jsp

     

    下着の専門店であるVICTORIASSECREThttp://www.victoriassecret.com/

     

    その他にも雑貨であれば、PAPYRUShttp://www.papyrusonline.com/が繁盛店かな。

     

    あとおもしろい業態としてはザアートオブザスマイル。http://whitescience.com/

     

    百貨店の廊下の空きスペースで機械を入れてお手軽ホワイトニングサービスを提供している。

     

    これは日本ではあまり見ない業態だった。

     

    本屋さんのBORDERShttp://www.borders.com/online/store/Homeに入ると

     

    日本の漫画コーナーがある。どうやって出版しているのかな、と思って出版元をチェック。

     

    それがVISMEDIAhttp://www.viz.com/

     

    キッチン用品の繁盛店WILLIAMS  SONOMAhttp://www.williams-sonoma.com/

     

    このショップは路面店。入った左右にキッチンがあって、3階立てで、かなりおしゃれだった。

     

    MAGIMIXhttp://www.magimix.com/だったり、KITCHENAIDhttp://www.kitchenaid.com/もありました。

     

    海外の人が日本に来た時に受け入れられる日本でしか売ってないもの、とこを

     

    増やさなければいけないなぁ、と思いながら、それをしっかり伝える

     

    宣伝や接客もしっかり出来るようにならなければならないと思いました。

  2. 2010.02.24

    一番店、繁盛店の発想法

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    一番店、繁盛店の発想法は異業種の人でも参考になるところが多々あると考えられる。

    例えばそろばんの地域一番店イシドhttp://www.soroban.co.jp/さんは、

    そろばんという構造不況な業種で過去最高益を続出している。

    市場のマーケットは絶頂時の1/14らしい。

    そんな中過去最高益である。

    それは「そろばん」を何と見るか。という発想の転換。

    これまで→計算ツール
    イシド→能力開発ツール

    1つの商品の見方や伝え方を変えて、商品化する。素晴らしいと思った。

    【商品は伝えるもの、実績や効果は伝わるもの】

    ネジの一番店、繁盛店のハードロック工業http://www.hardlock.co.jp/index.phpさんは、

    ネジという構造不況な業種で爆発的に業績を伸ばしている。

    「ネジ」の中でどこに特化するか。という発想。

    普通のネジ→売れない。安く叩かれる。

    ゆるまないネジ→希少価値が高く、売れる。

    【絶対に安全なネジと技術は常に希少価値】

    医療機器の一番メーカー、繁盛メーカーであるマニーhttp://www.mani.co.jp/さんは、

    医療機器の業種で爆発的に業績を伸ばしている。そこは世界一しかやらない。目指さない。

    【世界一にならないとなるとやらない】

    構造不況だと思われている業界であっても発想を転換し、行動することによって活路は見出せる。