クリスマスの本日は福井県へ。新規事業の立ち上げでお伺いさせてもらってからもう3年以上が経つ会社様。いつも色んな気付きと学びをいただいている。
その新規事業がこの度、教科書の出版社の目に留まり、ほんのちょっぴりですが、教科書に載ることになりました。環境問題だか、循環型社会だか、そのようなトピックです。
そんなことやしっかりとした方向性を固めなければならないということで、お話をしていました。その中で1つの方向性として漠然としていた想いを言い表す言葉が【エシカル】かもしれないということになりました。
エシカルとは、環境や社会に配慮されているかどうかというような意味合いで用いられることが多いが、フェアトレード、オーガニック、エコロジーの3本柱と考えたら分かりやすいかもしれない。もしくは、選挙、ボランティアに続く3番目の社会参加の道。ふだんの買い物で社会的に良いものを選ぶのも市民の責任だとする考えともいえる。
DoGood,BeHappyや日本初のエシカルジュエリーブランドのHASUNAやフレームワークスが15000部発行しているマーマーマガジンなど、メディアをにぎわしている。
地球民としての大きな流れがこの商流になっているのかもしれない。