1. 2010.11.08

    ギフトの繁盛店

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    ギフトの繁盛店と打ち合わせ。いかに価格勝負から脱却するか。それはやはり【自社だから出来ること】を増やしていかないといけない。あとはそれに対する【徹底したこだわり】である。

     

    また、その訴求を売場のいたるところですること。そこにプラス信頼してもらうためのエッセンスが必要になる。

     

    徹底したこだわりには5W1Hを伝えなければならない。

    いつ、だれが、どこで、なんで、なにを、どのように、という要素をそれぞれの自社だから出来ることに散りばめていけばいいのである。

     

    それを他社の追随を許さないところまで昇華されることがこれからの時代で必要になってくるのではないか、と思われる。

     

    そうなると、そのお店に任せてもらえるようになり、価格云々が第一義にくるお客様ではなく、そのお店で自分にどんな提案をしてくれるんだろう、というワクワクが第一義にくるお客様が増えるのである。

     

    そんなお客様=ファンをどれだけ増やしていけるのか、ということが価格競争にならない1つの解なのだと思う。

  2. 2010.09.08

    ギフトショップの繁盛店

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    ギフトショップの繁盛店様とお打ち合わせさせてもらいました。

     

    贈り物もいいけど、贈り方や贈り物を渡すまでのシチュエーションなどを

     

    楽しんでもらうことも必要だな、と思うわけです。

     

    こんなものだったら喜んでくれるかな?どうやって渡したら一番喜んでくれるかな?

     

    というところに対するソリューション提供も必要になってくるのかな、と。

     

    モノだけを売っていては、価格競争になってしまうので、

     

    この頃その他の価値の付け方を考えさせられます。

     

    あと、この頃の傾向はやはり安い商品しか買ってくれないこと。

     

    これを打破するためにも高級商品を見せていかなくてはなりません。

     

    また高級商品を買ってくれる客層やシチュエーションを訴求しなければなりません。

     

    ギフトの場合でしたら大倉陶園日本の陶器の最高級レベル。

     

    しかも本日お伺いさせてもらった会社様は昔々からの付き合いなので、

     

    もう作れないような細かい仕事の陶器もあるのです。

     

    このような商品群をもっと前面に打ち出して、高単価商材も売れるように

     

    工夫していくことが利益貢献のためにもしていかなければならないことだと思います。

  3. 2010.03.19

    ギフトの繁盛店と老舗酒蔵

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    ギフトの繁盛店様にお伺いしましたところ、

    なんと老舗酒蔵である【北川本家】http://www.tomio-sake.co.jp/のお酒を売っていいことになったと。

    それにも増して、売上が絶好調で素晴らしい。

    ただ、売上増に伴いやることが多くなってきた。

    社員がルーチンな仕事に忙殺されている現状を何とかしないといけないと感じていたみたいなので、今度一緒に中国に行くことに。

    釣りとアウトドアの一番店、繁盛店である【ナチュラム】http://www.naturum.co.jp/が開発した

    中国アウトソーシングセミナーhttp://www.genesis-ec.com/log/2010/03/in20103-1.htmlである。

    さて、帰りがけ北川本家様のお酒をいただく。

    創業350年の北川本家という蔵元のお酒。

    ここはお酒でも地元では有名だけど、【美肌】というお酒としても飲めるし、美容液としても使えるお酒が大人気なのだそうである。

    @コスメでクチコミが3000件、化粧水部門1位・・・。意外と凄い商品です。まったく知りませんでした。

    ということで、大吟醸2本と梅酒飲み比べセット(梅酒5本)と美肌をいただきました。

    お中元でお酒を売りまくりたいと思います。