繁盛店とアートとデザインという内容が続いているので、本日もその続き。
1年に何回か行きますので、それを。
現代演劇【新感線】http://www.vi-shinkansen.co.jp/
作:クドウカンクロウ
演出:いのうえひでのり
出演:古田新太 堤真一 高岡早紀 他
クラブ【AURORA】http://www.clubberia.com/Event/Detail/&id=138024
歌舞伎【松竹座】http://www.shochiku.co.jp/play/shochikuza/gekijyo/
市川海老蔵の一人舞台。
市川家に代々伝わる【にらみ】を拝見。このにらみを見ると風邪引かないらしい・・・。
歌舞伎中に通の人が『よっ日本一』とか『なりたやぁ~』と叫ぶ。
【なりたや】というのは海老蔵さんの屋号みたいです。表情の端々に価値がある。
今年は能、狂言、オペラ、オーケストラには行きたいと思っております。
これからは感性のマーケティングとも言われておりますし。
感性を鍛えるにはまず感じないといけないですからね。
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2010.03.12
繁盛店とアートとデザイン
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2010.03.10
繁盛している観光地
繁盛している観光地は、繁盛しているお店も多い。ということで、昨年夏に行った直島の話。
繁盛している観光地【直島】http://www.naoshima-is.co.jp/
島全体がアート!!ということを聞いて、惹かれていきました。
アートこそロジック無関係。これがアートなんだよ、と言えばそうなる。
かぼちゃがアートである。
【地中美術館】の美術館全体がアートなのにはちょっぴり感動。
あまりの細かい所作にフルエました。
カフェ1つとっても考え尽くされている。
展示品は3つくらいだけど、無限だと感じた。楽しかった。
【ベネッセハウス】の美術館へ。
ほんまアートって脳みそが刺激される。
壁の間に生えてる草もアートだと!!フルエた。
ナイトプログラムというなんとも素晴らしい響きのプログラムに参加。
建物の天井が正方形に切り取られており、そこから空を40分眺める。それだけ。
でも、40分空を眺めることなんて普段無い。日が暮れていく様が素晴らしい。
白い天井が枠のように見えて、夜の暗さがコントラストで映える。
そして、夜はなんとお祭りが!!お祭り好きの血が騒ぐ。
地元民にまぎれて、お祭り参加。太鼓と花火がすごかった。
目の前過ぎて規模は小さくても、迫力はある。
やっぱり商売も規模ではないんだな、と考えさせられました。
目の前の人にとって大きければ(存在や影響が)、それでいいんだと。
【I 湯】へ。銭湯もアート。カランの1つ1つまでアート。湯船の下ももちろんアート。
どこでも出来る。固定概念、既成概念に囚われたらダメ。
それでオンリーワンになれる。
【家プロジェクト】家がアートに。暗闇がアートに。神社がアートに。どこでもなんでもできてしまう。
固定概念に囚われないためにも、たまにはアートもいいかもしれない。