ギフトの繁盛店に行っておりました。そこでのお話でズバリ提案をするためにどのようなことが出来るのか、という話になり、1つの可能性としてアプリが出てきました。
これまでネットショップはお客様の要望を聞いて、提案をするということがなかなか難しかったところがあります。そこをアプリを用いて越えていこうというものです。お客様が能動的に自分のニーズ、ウォンツなどを入れていって、最終的にはズバリこれが良いのではないですか?と提案してあげる。もちろんそれぞれのお客様の趣味思考も、その時の気分でも違う商品が良い、ということにもなろうかと思いますが、そのデータベースを保持しておくことが大切なのではないかな、と思いました。どんどんお客様とのやり取りのデータを蓄積して、より精緻なズバリ提案が出来ると、成約率アップやそのショップオリジナルの独自固有の長所になってくるのだと思います。これまで出来なかったことが出来るようになる。そこにイノベーションが起こる。すると次の時代がまた見える。この繰り返しなのかもしれません。
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