辻秀一先生をお迎えして、フロー研修を受けました。フローとは揺らがずとらわれずの状態で、私的には≪最高のパフォーマンスが出せる状態をいつでも創れること≫だと思っております。
脳にはライフスキルの脳と認知の脳の2種類あって、ライフスキルの脳を意図して使うというのがこの研修のメインテーマだったような気がします。スポーツは心がそのままパフォーマンスにつながり、結果もそれが明確に反映されやすいので分かりやすいです。これをビジネスにも!ということです。
色んなワークを通じて、体感していくのですが、≪~たい≫でフロー化が起きます。①結果の「たい」これは、他の要因が多い②行動の「たい」これは、制限が多い③あり方の「たい」ここを大切にする。
心の状態を非常に大切にした研修ですが、おもしろかったのが、何をやるか書いているけど、どんな気持ちでやるかは書いてない。ということです。≪何を≫と≪どうやって≫でパフォーマンスが決まるので、どうやってという部分も大切にしていかなければならないと気付かされました。
また、外側に関係なくフローになれる、を知ること。これも大事です。
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