2011.01.05

2011年マクロ的お話

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全社研修会という会社の人全員が集まる会がありまして、そこで創業者の船井幸雄がマクロ的なお話で2011年の動向を話しておりました。

 

株価は上がる、為替は円高(ドルとユーロに対しては。中国に対しては円安)、金利は上がる、債権は横ばいから下がる、物価は前半戦下がって、後半一部上がる、ゴールドは上がる、と言っておりました。

 

全般に景気はよくならず、中小零細企業は苦しく、失業者も増える。ということです。

 

厳しい状況が続くからこそ経営の原理原則に基づく経営をしなければならない、小手先のテクニックで取り繕おうとしてはいけない、のだと思いました。

 

また色んな人が昨年度を振り返り、今年度の方向性や目標などを言い合う場は非常に良いものです。自分の中での方向性や目標なども再度考えさせられる良い場でした。色んな人の方向性や目標を聞くと、またどんな流れだと思っているのだろう、というところにも考えが及び、流れを読む材料としてまた楽しいものでもあります。

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