2011年はフェイスブックで話題は持ちきりになると思います。御堂筋の大阪駅のポスターが全部ソーシャルメディア(1月15日封切り)になっていました。
これを皮切りに一時のツイッター状態になるかと思います。ただ、単なるツールを越える威力をフェイスブックは持ち合わせていると思います。
社会インフラを構築する力を持ったフェイスブックは今後のサービス内容なども多方面に影響を及ぼす存在として常にチェックしておくものとなると思います。
グーグルよりも影響力を持つのではないかと言われているくらいです。ソーシャルグラフがどこまで世の中を包むか、変えていくか、見所だと思います。
また次の展開として、仮想通貨やリアルとネットの境がどこまでなくなるのか、など興味は尽きませんが、より良い方向にいくと思います。悪いことや小手先のことはすぐにバレて、本当に良い商品、サービスが広まることになろうかと思います。
個人メディアが強くなる時代としては、やはりどこにもウソ偽りのない商売をしているところが生き残るのだと思います。
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