バングラビジネスの近況ということで、バングラデシュでお世話になった方が日本に来られているというので、お打ち合わせをさせてもらいました。
今のバングラデシュの状況や今後の流れなどの取り決めのために。
まず今のバングラディシュの状況としては、日本企業が物凄い勢いで入り込んでこようとしている、とのことでした。ただ、なかなか入り込みきれていないというのが現状らしいです。ただやはり大手のバイイング力でもって、大きなラインごとブックするということも起こってきているみたいです。
ただ私たちは中小企業のためにどうあるべきか、ということを常に考えておりますので、やはり一番大事なのはロットの問題です。今回12月後輩にバングラディッシュに行ってもらった一番の目的は小ロット対応の工場の開拓です。バングラで検品会社をしているところに聞くと、○○個以下の小ロット対応している工場はないということを言われるみたいですが、今回はその基準を大きく下回るロットで出来るところを多く見つけてきてくれたり、交渉をまとめてきてもらいました。
現地の検品会社も把握できていないような工場がバングラディシュには数多くあります。中小企業の小回りの良さとスピードでここらへんを活用して、一気に伸びていきたいと思います。
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