バングラデシュに行っていた後輩の皆様が帰ってきました。
今回の視察も非常に有意義なものになったみたいで、実際にモノを動かしたり、仕入れたりしたことによって、色んなことが分かってくると思います。
バングラディッシュと貿易をするのであれば、貿易許可証のようなものが必要になりますが、これの所得に非常に時間も手間もかかるみたいです。
ここも日本企業がバングラディシュとの架け橋を築くのに後ずさりしているポイントかもしれません。
今回の視察で実際のモノの流れを把握することが出来ましたし、小ロットの工場も何個も開拓してきてくれました。また、品質や価格などそれぞれのニーズにマッチした工場も紹介することが出来るようになりました。
もちろん貿易業務も大丈夫ですし、決済のやり方も大丈夫になりました。
これからバングラディッシュとビジネスをしていく上でも基盤は作れたのではないかな、と思います。
どんどんモノを動かして、経験を積み、信頼も積み重ねていきたいと思います。
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