新規事業の提案のため東京です。
本日の打ち合わせは事業の仮説をご説明させていただく会です。
事業の仮説は自社の目標の共有と、それに対してどうすれば最短で到達できるのか、
というところを【競合】と【市場】の調査や分析をして、導き出します。
どうすれば一番店や繁盛店になれるのか、というところが明確にならない上で、
事業(特に新規事業)を運営するから迷いが生じたり、どうしたらいいのか分からずに
ステークホルダーに負担がかかったり、スタッフのモチベーションが下がったりします。
でも、こうすれば一番店や繁盛店や自社の目標に達することが出来る、
ということが明示してあればそれに対して行動を起こすというところの
意味付けがしっかりしますので、動いてもらいやすくなります。
これは新規事業でも既存事業でもそうですが、何のためにやってるんだろ、
そんなことして意味あるかな、と現場やスタッフの人が思った時点で仕事が作業になり、
モチベーションも下がります。
そうならないためにも、新規事業であれば最初の設計(事業の仮説)が必要なのです。
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