リサイクル着物の繁盛店様と打ち合わせ。
これからは中小企業も世界に進出しなければならない、ということと世界進出のための
情報やツールも整ってきたことなので、着物という世界進出するには良い商材ということもあって、
こっち方面を推し進めていくことに。
ではまず世界進出をするためには何をしなければいかないか。
それは売り先の商習慣や文化を知ることである。
着物という商品はどのようにして使用されるのか、その国や人にとって
どんな価値を有するものなのか、ここを把握しておかなければならない。
とあるところでは布団カバーにもされているみたいである。
アメリカやヨーロッパではコスプレ需要が見込めるだろう。
あとは価格付けである。
日本の感覚で値段を付けると失敗をする可能性がある。
高いと思われる場合もあれば、低いと思われて買われない場合もある。
その国や人にのっとった価値に対する価格として適正であるかどうか
ということをマーケティングしていかなければならない。
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