テクノロジーでどこまでやれるか、実現できるか、ということを追及する打ち合わせ。
実現段階になると少しトーンダウンするところもありますが、それでもおもしろいことになると思います。
テクノロジーを駆使して、ある程度どんなことでも出来るようになったと思います。
ただやっぱりこのような使用する方ではなく、作る方の打ち合わせをしていると、
テクノロジーを設計する、ということが人に帰属しているので、人は越えられないのかな、とも思います。
さて、そんな話をしてホテルに帰ると悲劇が。
パソコンがうんともすんとも言ってくれない。
壊れてしまったようです。これまで積み上げてきた資料がパソコンの中に全部あり、
ハードディスクも壊れたら、もう戻れないな、という状況。
でも、データや作成した資料は失うかもしれませんが(大丈夫でしたが)、
でも失ってもまた作ればいいだけだな、と。
では本当に何を失ったら終わりかな、と考えると色々出てきました。
それは信頼とか思想とか行動とかだな、と思いました。
テクノロジーでは表現できない部分です。
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