システム開発の打ち合わせを1日中。色んな仕様の確認。
かなり細かいところまで決める段階なので、色んなパターンをシュミレーションして、最適なものを導き出す。
システムをこれまで使う側の立場の方をサポートさせてもらうことが多かったので、
今回はまったく逆のサービス提供者側の視点に立たなければならないので難しいが、
サービス提供者側の思惑や、ポイントなども把握できるようになってきた。
商売をしていく中で色んな関係各社とのやり取りや協力は必須なのであるが、
その立場を理解することで、嬉しいことも、イヤなことも分かってくる。
今回サービス提供者側と受給者側の両方の気持ちを分かるようになれたのは、非常に良い経験であった。
1つ1つに意味があり、それが成り立って提供している。
需給側はそんなところまで分からないから、当たり前に使用していることでも
本当はめちゃくちゃ慎重に検討された上での設定になっていると思われる。
色んな人の立場でモノゴトを考える、その視点で見てみる、とはよく言いますが、
本当にそれが出来るとまた新しい世界が広がってくると思われる。
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