ネットショップ繁盛店での打ち合わせ。
在庫金額を教えてもらって、少し多いな、ということで、
どのように把握していくのか、適正在庫はどのくらいなのか。
というところを一緒に考えながら、問屋様との協力体制や現状の仕入れ体制などをヒアリング。
バイイングというところ。商売の肝であり、めちゃくちゃ楽しいところ。
高回転商品と低回転商品の差が激しく、それごとの対策を取らなければならない。
またそれぞれの仕入先条件などを勘案して、適正在庫を最大利益で、
仕入れ先様にも満足いただける形で商売をしていく。三方良しに取り組んでいく段階。
利益としては、いかに1人当たり粗利額を増やしていけるのかが大切になってくる。
1人を集客するためにかかるコストと1人からいただく利益の額とのバランス。
それを高めるための商品構成も必要になる。
付加価値をいかに費用をかけずに付けることができるのか。
何個か成果が上がってきた。目玉商品(激安)からオススメ商品(利益取れる)に
移行していってもらう方法で成果の上がってきたものもある。
また、利益が出ない商品をいかに利益が出る商品に変えるのか、
というところも視点を変えれば色々と方法はある。
売上ではなく在庫と利益。アプローチ手段をもっともっと増やしていきたい。
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