祭り用品の繁盛店の橋本屋様に見るメディア戦略ということで、
ワクワクしながら本日もお打ち合わせさせていただきました。
月に1回お伺いするたびにおもしろいことになっている橋本屋様。
今回はなんと、来年の大きな邦画である【のぼうの城】という
キャストは野村萬斎、佐藤浩市、山口智充、成宮寛貴となかなかおもしろい役者さんばかりであり、
監督は犬童一心『眉山』『ゼロの焦点』と樋口真嗣『日本沈没』『ローレライ』である。
凄い。そこに衣装協力させてもらうことになりました。
また、知らなかったのですが、【必死剣鳥刺し】という豊川悦司、池脇千鶴がキャストで
原作は藤沢周平という映画にも衣装協力していたらしい。
去年の【バラッド】という草薙くんと新垣結衣さんの映画にも衣装協力している。
しかもこちらからのアプローチは一切なし。
橋本屋さんだったらやってくれるかな、と思って。みたいな感じである。
そんな話をしていたら電話がなり、文化放送からかかってきた。
なんと【みのもんたのウィークエンドをつかまえろ】に出演してほしいとの依頼。
ついにみのもんたさんと対談ということになった。おもしろいものである。
でもこのどれもこちらからアプローチは一切していない。
祭りのことなら橋本屋かな、と思ってくれたのだと思う。
リアル店舗もネットショップも日本一を目指して、謙虚にただひたすら邁進してきた結果である。
本当に嬉しいことである。
そして、主に関わらせてもらっているネットショップの方はグーグルの小冊子
【GoogleAdWordsの効果を最大化されるために】
に成功事例として掲載してもらった。
アドワーズの使い方がグーグルから認めてもらえたのだと思うと嬉しい。
やはり何でも日本一を謙虚にひたむきに目指すのが一番である。
小手先の技術ではなく、本質的なところで勝負する。
いつも橋本屋様に伺うたびに思い直す。
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