2010.07.25

繁盛店のソーシャルメディア活用3

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繁盛店のソーシャルメディア活用ということで3回目の登場。

 

フェイスブックの活用例。

 

フェイスブックは何が凄いかというと、ページビューが世界で2位。

 

一番凄いのが滞在時間が世界1位。

 

1日に1.2時間がグーグル。MSNが2.4時間。ヤフーが1.5時間、アップルストアが1.2時間、ウィキが13分、YOUTUBEは57分。フェイスブックは6時間。

 

チャット機能やステータスがアップデートされるので、最新情報が見れる。

 

世界のSNSで1位になっていない国が日本、韓国、ロシア、中国。それ以外は全世界で1位。

 

リーチの仕方はまず売り込まない。SNSの元の考え方はブランドエンゲージメント。

 

会社と消費者の対話の場として活用するべき。

 

フェイスブックではブランドページを創ることが出来る。

 

そのブランドが好きな人はライクボタンを押す。そしてそのページのメンバーになる。

 

そのページに色んな情報を発信する。こんなキャンペーンやってます、の情報を発信する。

 

新しい商品の告知も。お客様と対話をする場というスタンス。

 

MSNの子会社は何をしたかというと、ポピュラーなゲームアプリと連携。

 

ファームフィルというメジャーゲーム。うしやチキンを買うのにお金がいる。

 

MSNのライクボタンを押すと、それを買うキャッシュをもらえるよ。

 

役に立つ情報を打ち出す。ブランド情報だけではなく、服のコーディネートなどを続けてやると、勝手に広がったりする。

 

アメリカでは大手ブランドが対象では、1/3のブランド消費者は新しい情報は主にSNSから得ているというデータも。

 

今度フェイスブックはサーチエンジンを作るらしい。

 

そのサーチエンジンのアルゴリズムはライクの数を活用する計画がある。

 

まずは触ってみないといけない。

 

3回にわたって、ソーシャルメディアのことを書いてきましたが、

 

まずどんなものか自分が体験してみないと落とし込まれないと思われる。

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