2010.07.24

繁盛店のソーシャルメディア活用2

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繁盛店のソーシャルメディア活用ということで2回目の登場。

 

アメーバピグ

 

会員400万人。女性7割。

 

最初のコンセプトはアメリカの事例からもってきた。

 

アメリカのバーチャルワールドはRPGがメイン。一緒に戦ったり。

 

プレイヤー同士のコミュニケーションがもっと出来るかをコンセプトに。

 

ターゲットとしてはライトユーザー。もともとゲームのスペックは低くした。普通のウィンドウズでも開けるように。

 

今までネットゲームやネットアプリでブームになっているところの共通点は、

 

使い方をメーカー側からしっかり教えていない。プレイヤーが遊んでみて、こうやって出来るんだ、が伝わる。

 

プレイヤーの自由度を最大限に。

 

ピグの中で写真を取ったり、イベントをしたり、そのような現象が起こっている。

 

コラボ企画が凄い。

 

芸能人や大手企業との連携。トリプルAのスタジアムをそのまま仮想空間にもってくる。

 

ペプシやローソンやエイベックスなど。

 

渋谷や新宿にローソンを1件立てる。

 

ラグラノクはフィリピンかタイで流行りすぎて、国がネットカフェにまで介入した。

 

活用の仕方としてはミサワホーム。ピグ内コンテスト。

 

キャラクターの部屋を一番良いデザインした人に、現実にそのまましてあげる。

 

ドリームハウスキャンペーン。

 

楽しい企画をしてあげて、それが勝手に広がる。

 

小手先で広げようとするのではなく、企画やアプリに全力投球するべきなのである。

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