ギフトの繁盛店様との打ち合わせ。
このショップ様には、1年目の人に付いてきてもらっている。
今回で2回目である。
1年目の人はなかなか貢献の仕方が分からないと思う。
でも、会った人に感謝の手紙を書くことは出来る。
1回目一緒に来てもらった後に、経営者の人から
『後輩の方から丁寧なお手紙を頂戴しました。』という旨の連絡を頂く。
まずはそれだけでいいのだと思う。
そうやって自分がお客さまに提供できる価値をどんどん高めていけばいいのだと。
そして、成長していきながらも、お客さまに対してお手紙を書く、最後までお見送りをする、
という基本的なことは忘れてはならないのだと思う。
お話としては、現場スタッフの方のモチベーションの上げ方や
現場スタッフから改善の声があがるようにするにはどうしたらいいのか、といったところ。
ここにもその後輩は多いに役立ってくれた。
今様々な先輩からどのようにしごかれているのか。
そのやり方やどのように思っているのか、などが先方にかなり受けていた。
若手は事実のみ話せ!と昔言われたが、今時分が体験していることなので、説得力があった。
そして夜は京都料亭琢磨http://www.kdd1.com/takuma.htmlに連れて行ってもらった。
ありがたいことである。
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