一番店繁盛店への準備ということで、新規事業の立ち上げの
最終段階に来ているショップ様と東京で打ち合わせ。
当初計画から少し変更。いきなり総合型で立ち上げようとしたが、セグメントすることに。
そこでノウハウを蓄積して、横展開をするという形に。やはり新規事業は計画通りにいかないことが多い。
その時にどう対応するか。やはりよりセグメントすることが正しいと思う。
言い換えると、力相応に一番になれるところの再設定ということになる。
それは仕入先との関係であったり、準備やリソースとの関係であったり、
スケジュールとの関係であったり、色んな相関関係の中での決定になるが、
スモール立ち上げで即時業績アップし、そのノウハウを横展開というのが効率的であることを再確認した。
また新規事業は関係各社とのやり取りが非常に大切になる。
慣れ親しんだ中や業界の慣例というところで、共通言語が出来ているわけでもないので、
確認事項や指示なども多くなる。
そして多忙な中、各社取り組むのでうまくコミュニケートできないこともあるが、
言った言わないにならないように、また、メールでもいつのメールで伝えたかな?
とならないように、メールに質問項目表を付けて送るようにしている。
そうすると、過去の質問や回答も一目で分かる。
非常に効率良くコミュニケーションできる。
これからの新規事業の開発でも応用していきたいと思う。
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