ペットショップの繁盛店での打ち合わせ。
午前中はショップの中を回りながら、先月からの売上やキャンペーンの効果確認などを行う。
かなり数字で実態が把握できるようになってきた。
目標数字と実行したことと結果。
会員登録や強化単品の売上やお客様の声の取得数など取り組んでいこうと
決めたところがどのような成果を上げているかが分かる。
店頭接客では、違い→事象→なんで→価値という説明方法が必要になる。
また現状他店でサービスを受けられているお客様がなんで他店でサービスを受けているのか、
そしてどうしたら自社で1回サービスを受けてくれるようになるのか、
というところを把握するために他店で自分もサービスを受けてみなければならない。
そうしないと、お客さまに自社の良いところも接客トークも響くような打ち出しが出来ない。
また自社と他社で比較されないように、自社の中で比較してもらうように
売れ筋の価格帯は複数品揃えもしなければならない。
また高額商品になれば、常にどのくらいの見込み客がいるのかというところが大切になってくる。
チラシを打った時だけ集客できて、売上が上がっても、その他の時にはさっぱりとなると厳しいし、
あとこのくらいは売りたい!という時に見込み客の名簿がなければ厳しい状況が続く。
常に見込み客集めや育成が必要になってくる。
今の数字と先々の数字の両方を創る動きを常に意識してしなければならない。
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