ウェディンググッズの繁盛店との打ち合わせ。
ここのショップ様は自社オリジナル商品が多い。
自社のオリジナル商品を売るのはなかなか難しい。
商品の良さを伝えるのも難しいし、商品のところまで辿り着いてもらう(認知してもらう)のも難しい。
ただ、オリジナル商品は自社でしか出せない価値を提供できる。
そして素晴らしいことにこのショップ様はオリジナル商品が花嫁に支持されている。
どんなお客さまに対して、どのような場面で、どう使用される?
色んな答えがあり、その中での空白マーケットを狙えば良い。
また予算帯で空白のマーケットを狙うのも良い。
花材(材料)で空白のマーケットを狙うのも良い。
デザインで空白のマーケットを狙うのも良い。
まだまだ色んな切り口があり、提案が出来る。
どうやって売ったら良いか分からない・・・ということを言う営業マンや商売人がいたら、
もっとお客様と商品を知った方が良い。絶対に無限の可能性が出てくるはず。
自分はお客様のことと商品のことについての知識は現場の人には遠く及ばない。
だからきっかけを与えること、気付きを引き出すこと、質問によって、
そのヒントを導き出して、そこから次の可能性を創っていく。
まだまだ売れていく予感。
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