本日は朝からたまりにたまった仕事と、後輩たちが待っている会社へ。
中国の人よりも生産性は低いが、とことんやります!
の姿勢で仕事している後輩は素晴らしいと思う。
この企業文化だけはなくなって欲しくないのである。
小手先のテクニック(見せ方ややり方)でやり過ごそうとせずに、
いつも商品(自分)に全力投球すること。
どこの国でも結局そこが勝負になるのだろうと思う。
これからの流れに思いを馳せてみる。
IT化とグローバリゼーションで企業の差別化は非常に難しい局面を迎えると思われる。
そこで差になるのは【企業文化】と【人】ではないかと思う。
今回のインハナツアーで一番感じたのは、
作業効率でもなく、生産性の高さでもなく、実は【企業文化】と【人】であった。
業務的な流れはだいたいイメージできていたし、作業効率も生産性の高さもだいたい把握できていた。
でも今回成都まで行って本当に良かったと思えたのは、
インハナという企業の文化とインハナで働く人に出逢えたこと。
行く前より強烈に一緒に仕事をしたい。一緒に成長して、おもしろいことになりたい。と思った。
成都のインハナで働くみんなが商品に全力投球していた。
それに優るものはないと思う。
2010.06.06
商品(自分)に全力投球
BPO, インハナ, ジェネシス, 一番店・繁盛店・老舗, 中国, 企業文化, 成都
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