一番店繁盛店を創る人への道のりということで、
この頃若い人とお仕事を一緒にさせてもらうことが多いので。
進捗確認、資料確認など一緒に仕事をしてもらっている若手との
やり取りが増えていますが、なかなか伝えるのが難しい。
いついつまでにこの資料を作成して、進捗状況は80%まで詰めておいてね、
と言ってもなかなかそうはならない。
その他の仕事も入ってくるだろうし、まだ何にどれくらい時間がかかるか把握し切れていない。
こちらもだいたいこのような資料だったら、このくらいの時間で出来ると伝えても、
見込みとズレたり、すんなり資料が出てこなかったりする。
最初はチェックも多くなるし、ミスも多い。
だからこそ余裕のあるスケジューリングが必要なのだと思われる。
そして、事前事前に出来ているのかのチェックをする。
そしてだいたい申告の80%くらいだと見込んでおく。
100%出来た!と言われたら、80%くらいだと思っておく。
でもこうやって、共通言語や共通体験が増えていって、
1を言ったら10を分かってくれるようになるのだと思う。
あと、口頭でこのくらい出来てます!と言われても、実際の成果物を見た方が良い。
若干の差があるから。
絶対に徹底しなければならないのは、悪い情報(少し遅れそう、資料が見つからない、など)はすぐに連絡してもらうこと。
まずはここから。
そして共通認識を蓄えていくこと。
そうしていく中で色んなものを盗んでいってもらうこと。
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