繁盛店の計画書というテーマで。
メーカーや問屋、現場スタッフの人など関係各社や関係者に対して、信憑性の高い計画書を
提出できているか、示せているのか、ということが大事だと実感する。
メーカーや問屋には、このお店は絶対言った数だけ売ってくれる、仕入れも数を外さないといった信頼になる。
またどうしたら売れるのかを掴んでいるので、変化があった時にも対応できると思われて、信頼が増す。
メーカーや問屋からの信頼は小売をするのであれば必須である。
そして共存共栄。これも必須である。それを実現可能にするための計画書。
また現場スタッフに対してもそうである。
ただやれやれ!言うのではモチベーションも下がる。
仕事は増えて、モチベーションは下がる。最悪の状況である。
今の自分の仕事が何に繋がっていて、何をしたからどうなった、というのが見える化されているかどうか。
それでなければ、ただなんとなくやって、なんでかしらないけど、売れたり売れなかったりとなって、達成感も得られないままである。
こんなことをやってしまうと凄いことになるのではないか!?
ということを現場スタッフが実感し、それに没頭してくれることが現場マネジメントでは一番大切である。
計画は信頼と達成感を得るために必須のものであり、適当に立ててはならないのである。
特に新規事業やこれまで自分達の見えていないことをやる時には、その道を進んだことのある人に聞くことが一番である。
そして一緒に計画を立てていく。
そのサポートをすることも今のメインの仕事になりつつある。
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