マザーハウスの副社長山崎さんとグロービスの代表堀さんの講演会に行きました。
めちゃくちゃ勉強になりました!!
社会起業家と起業家。というテーマ。
社会起業家という今流行り言葉のように唱えられているワードとホリエモンや村上さんなど
バッシングで叩かれまくったワードに対する対談などもあり、物凄くおもしろかった。
グロービスはアジアナンバー1の大学院を創り、創造と変革の志士を創ることを使命としている。
そのために何をすべきか、会社としてどうした方がいいのか、というところにブレがない。
グロービスなら何かやるんじゃないか、という期待を持たせてくれる。
前のブログでも書いたことがあるけど、そもそもビジネスは社会問題を解決すること。
だから社会起業家というコトバが一人歩きするのもどうかと思っていた。
その考えは山崎さんと堀さんと一緒だった。
だから両人とも自分のことや会社のことを社会起業家とは言わない。
そして、社会起業家ももっと規模を大きくして、世の中に対するインパクトを与えないといけない、
儲かって報酬をたくさん得ないといけない、という思想である。激しく大賛成である。
儲かって報酬をたくさん得るという裏返しには、本来的には価値の提供があるはずである。(この頃はそうでない場合もあるが)
だから良いことしているから、儲からなくていいわ、という風潮にならないようにだけはしたい。
経済性と社会性の両立。
そしてそれを実現させるためには力がいる。
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