業務用清掃用品の繁盛店様とお打ち合わせ。
売れ筋と売り筋を明確な違いを出す。
売上単品と収益単品を明確な違いを出す。
目玉商品とオススメ商品を繋げる。
提案の項目数を増やして、お客様が求めているものがすぐに見つかるように設計する。
商品と販促計画を繋げる。
全てが絡み合っているから、事象ごとにぶつ切りにするのは良くない面もあるが、繋がりは絶対的に見ないといけない。
この単品を買ってくれる人はついで買いが多いから、その単品はお客様を引き込む単品として成り立つ。
売上単品と収益単品をミックスさせて、売上も収益も目標に適う商品構成と売場構成をする。
これからであれば、万博やW杯などの販促企画も成り立たせやすい。
ただ、気を付けないといけないのは、繋がりを強引に作ったり、それはどうなの?
とお客様に思われるような提案をしないことである。
そう思われた瞬間にそのショップの信用度は下がり、懐疑的な目で見られかねない。
それぞれの繋がりを掴んだ上で、各単品ごとの予算や何を何個売るということを決めていく。
そうするとまだ足りない部分などが見えてくる。
それに対応して、何をするか。
また、その進捗確認とズレに対する対応力。
繋がりを把握できたら、次は予算のコントロールの精度アップ。
1歩ずつ進んでいる感覚も大切にしながら。
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