一番店繁盛店を創るための営業ツールというテーマで。
本日自分の営業ツールを作成しておりました。
なかなか自分のお仕事を自分でうまく説明して、その価値やメリットを伝えることって難しい。
その場その場の対応だったらいくらでもお話して、伝えることは出来るけど、それでは1対1から抜け出せない。
1対多やお会いさせていただける時間が限られている場合は営業ツールが威力を発揮すると思う。
まずはどんな価値を提供できるのか。
自分と付き合ったらどんな価値を手に入れることが出来て、メリットがあるのかをイメージできるようにする。
そのためには成功事例をお伝えすることが一番である。
また価値とメリットが与えてくれそうだが、本当なのか?この人は信頼していいのか?
というところに対する打ち出しも必要である。その時にも成功事例が一番である。
その次に相手の悩みや現状で改善したいポイントを記載する。
こんな状態ではありませんか?それではダメですよ、と。こうなりたくありませんか?なれますよ、と。
これを成功事例とリンクさせていく。
あとはこの人何をしてくれるの?というところに対する項目と内容を出す。
ここまでで先方の心をグリップできていたら、細かく書いていても読み進めてくれる。
細かい項目と内容を記載して、具体的イメージを持っていただけるようにする。
そして最後に価格。これも絶対に明確に表示しなければならない。
もちろん話を聞いてから見積もりを書きます、というのもありだが、だいたいの予算感をつかみたいというのが先方心理だと思う。
自分の営業ツール。
一度作成することで、色々な気付きを得られると思う。
お仕事をいただくという目的もあるが、そのような意義も与えてくれる。
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