繁盛店はいつもワクワクさせてくれている。
ただたんに物を売っているわけではない。
その先にあるものを売っていると思われる。
だからこそ繁盛店なのかもしれない。
何か買うんだったら、あそこのお店に行こう。
あの人に接客されたいから、あそこにお店に行こう。
こうやってお客様に思ってもらえているお店が繁盛店なのだと思う。
そしてお店はその期待に応える、それ以上のものを提供する自信を持っている。
ということへの準備を怠ったらいけない。
そのお店でのお買い物を楽しい行為へと昇華させることが大事である。
商品でワクワク、売場でワクワク、集客でワクワク、接客でワクワクさせなければならない。
あそこに行ったらおもしろい商品がたくさんおいてある、自分の潜在的に欲する商品を見つけ出すことができる。
あそこのお店は行くだけで、見るだけで楽しい、と思ってもらえるような売場。
集客にもおもしおいポイントを入れなければならない。
安さ訴求や商品を並べているだけの集客ツール(チラシやDMやメルマガなど)はすぐ捨てられる。
接客をしているときにいかに『へぇ』『わぁ』という知識的欲求を満たしてあげることが出来るか、新しい気付きを与えてあげることが出来るか。
ここらへんが大切になってくると思われる。
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