一番店繁盛店になる提案。まずおさらい。
時流適応力相応一番。
すなわち時流に適応している事業領域で、一番にすぐなれるところで一番になること。
一番店とは、立地一番商品力一番。
ネットの世界で立地とはヤフーとグーグルの検索結果。
商品力は日本で一番にならなければならないが、品揃えと価値/価格。
立地一番を確固たるものにするためには、自社取り扱いキーワードにおいて、
ヤフー・グーグル共に自社のサイトへ流入する率を100%にすれば良い。
ということは、SEOでは1位から10位まで全てを自社に流入されるようにしたらいい。
この頃SEOのことを考える時も1位になったら良い、1ページ目に来たら良い、
上位表示されれば良い。という時代は終わるのではないかと思っている。
日本で一番のショップが1位~10位までを全て占拠してしまうのではないか、と思っている。
商品力一番のネットでの考え方はシンプル。
品揃えは在庫を持たなくても良いので、どこまでもサイトに載せることは出来る。
価格はローコストオペレーションを築くことで、人的コストの削減分を価格競争力につぎ込むことが出来る。
基本的に自社が一番になれるところで、立地一番×商品力一番を達成したら、
一番店にすぐになれるのではないか、と思っている。
パターン化して、すぐになれる事業ドメインを取り揃えておいて、
新規事業をしたい会社様がいたら、すぐに提案できるようにしておくことが
求められているのではないかと思う。
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