一番店繁盛店のアナログ化というテーマ。
今の世の中、WEB(デジタル)の活用は必須であると思う。
特に中小企業こそ取り組んでいかなければならない。
基本的に私はそこのところをメインでお仕事をさせてもらっておりますが、
繁盛店となっているところはアナログの心も忘れていない。
お祭り用品の一番店である橋本屋様はリアル店舗に来ていただいた方に毎日お手紙を書かれている。
しかも手書きでなんとも味のあるハガキなのである。
節水グッズの一番店である日盛興産様は人と人の付き合いを大切にされている。
かなりの頻度で飲みに行ってらっしゃる(ように思う)。
そこからビジネスにおける重要な情報やヒントも手に入れられている。
その他のショップ様もデジタルに振れている世の中だからこそ
アナログなところで心の付き合いをされている。
また、そのようなショップが繁盛していると思うのである。
人と人の繋がりはアナログで。
この頃ネット通販のモールである楽天やヤフーが物産展などを行って大盛況であった。
また有力ショップはリアル店舗の出店も増えてきた。
デジタル→アナログ・ネット→リアルという逆の流れも増えていくと思う。
やはり最後は【人の心】を掴めるかどうか。
その点ではやはりアナログなやり方がダイレクトに響くと思われる。
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