一番店繁盛店の納期に対する考え方について今1つ確信めいたものとしては、
繁盛するためには納期は物凄く大切ということである。
ネットショップでは即日配送(即納)できる商品の売上とそうでない商品の売上は7:3くらいである。
アマゾンの方もそのようなことをおっしゃられていた。
ペットショップでも即納商品を増やすことで、売上が上がった。
本日お伺いさせてもらったショップ様も納期に関する問い合わせが多かった。
そこで納期に対しての考え方や表記の仕方を抜本的に変えることで、
どのくらい数字が変わるのかを検証しよう!ということになった。
その場で納期に対する表記や設定を変えて、実験スタートである。
お祭り屋さんの仕入先である問屋様が話されていましたが、この頃商品を買うのがみんな遅くなった、と。
お祭りの当日とかにお祭り屋さんに行って、商品を買うことが多くなってきている、と。
私もこの頃凄く感じていることの1つに納期に対する消費者の考え方変化があげられる。
即納という概念が広まってきたからかもしれないが、消費が遅い。
昨年と同じ週を見ても少しズレが生じている。
1週間か2週間遅れて昨年と同じような動きになっている。
余裕をもって買っていただいたら特典が付くというような
打ち出しをしたこともあるが、それでも効果はほとんどなかった。
納期の短縮化という流れと、消費行動のスタート時期が遅れているという流れに
対応するために各ショップ何をしていくか。
ここがこの夏の業績を左右しかねないと感じる。
コメント
コメントはまだありません。
コメントの投稿