一番店、繁盛店への第一歩として、3C分析をちょいとする。
本日は5月に立ち上げるシステム会社様の新規事業の提案の骨子を考えていた。
まず、自社の強み・得意とする分野が活かせるビジネスであり、
競合が弱いorあまり力を入れてなくて、マーケットが目標に対して存在する市場。
出した瞬間一番になれる分野をベースにお客様の支持を得ながら成長していける市場。
新規事業を提案する時のベースとしている考え方。
自社の強みや得意とする分野は何回かのヒアリングで把握した。
次は競合と市場(お客様)である。どんなニーズがあって、何がお客様の優先順位で、
まだ満たされていないこと(不満)は何で、それが自社の強みを活かしたらどうクリア出来るのか。
そんなことを考えながら、競合店を30社ほど見てました。
出来るだけ目に見えないところの競争力の源泉を見定めようと努力しながら。
また、今後競合の目指しているところや、成長性なども、じっくり見ていく。
勝てそうになかったら、もう1階層落とし込んだところで勝負する。
もしくは切り口を変える。
もちろんその間もマーケット規模はあるのか、お客様の支持は得られるのか、などは常に意識して。
でもこのどこでどのようにビジネスを始めるのか、事業の立ち位置が成功の重要な位置を占めている。
これだけはちょっとやそっとじゃ変えられない。
だから慎重に。決まったらスピーディに。
そして立ち上がってからも常に3Cは意識して。
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