ネットショップ繁盛店の成約率アップとしての動画活用で1つの成果があったようである。
スイーツの繁盛店【神戸フランツ】が2009年末から実施してる
動画を利用した商品訴求が一定の成果を出している。
成約率が動画実施前と後とでは0.5~2.0%も増加したというのである。
バレンタイン商戦に合わせた動画はモバイルプロデュースオフィスが主催する
勝手CMアワードの大賞作品で『魔法の生チョコ(苺)』を題材にした作品を配信。
掲載前に比べると成約率が1.5~2.0%向上し、
バレンタインが終わってからの商品動向を見ても動画がある商品は売れ続けているという。
どのようなサイトでも動画の効果は出てくると思われる。
写真とコトバだけでは伝えられない部分は多くある。
動きも付けることが出来るし、声で伝えることも出来る。
リアリティも出るので、信頼性も増すであろう。
アパレルであればトータルコーディネートの提案をリアル店舗で実施しているみたいに出来るだろうし、
効果をうたいたい商品であれば、他社製品と比較して実験を見てもらうことも出来る。
よりリアルさが求められる中で、動画が占める割合は大きくなっていくと考えられる。
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