一番店、繁盛店を創る人たちパート3ということで。
マーケットの旨みって、オドロキをあたりまえにする過程にこそある。
オドロキとは新しいコトであり、あたりまえとは普及したコト。
あたりまえになったその後には、つまらない過当競争が待っていて、価格競争に。
儲かるのはオドロキであるコトがあたりまえに普及する過程。
やっぱこのオドロキを作る仕事(=イノベーター)をやりたい!
ボクは子供の頃、遊ぶのにも工夫をした。だって物がなかったから。
今は物がありすぎるから、工夫しなくなってる。すぐに買う。
今ある枠の中でモノゴトを考えてしまう。工夫を出来ない人が多すぎる。
知恵がない人が多すぎる。と。
そして、それは仕事にも大きく影響する、と。
例えば仕組みが出来上がってしまった企業では、それが当たり前。
今の仕組みが出来上がるまでを知らないと、真意を掴みきれない。
うちの会社の創始者曰く【がむしゃらに仕事をすることで、自分の使命を知ることが出来る】
上司に『目標のない人をモチベートしてくのはどうしたらいいですかね?』と聞くと、
『目標はなくて良いとのこと。』ただ、目標はなくても良いと言いながら、力を付けて欲しい、と言う。
力が付くと、可能性が広がる。可能性が広がったら、目標が見える(かもしれない)と。
力がないから目標が見えてない。
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