繁盛店から見える風景って他のお店のものと違うのだろうか。
アランデュカス氏が手掛けるLe Comptoir de Benoithttp://www.comptoirbenoit-osaka.com/
1912年創業、パリ「ブノワ」のエスプリを受け継ぐビストロ。
ブリーゼブリーゼの最上階にありまして、そこから大阪の街が一望できるという環境。
ご飯代にこの風景も入っているのでしょうな。
アバターhttp://movies.foxjapan.com/avatar/
初の3D映画ということで、興行収入も過去最高を塗り替えた作品。
これからの流れを作るものを体感しておくというのは必要なことだと思う。
アランデュカスしかりジェームズキャメロンしかり、どのようにして感性を磨いているのだろう。
デザイン力やイメージの発想力をどうやって高めるんですか?と、建築デザイナーの方に聞いてみた。
すると、『良いモノを見る。有名な人の作品を見る。本などで勉強する。』という答えが返ってきた。
やはり現場なのですね。
売れ続ける=才能×努力×時代性
才能:自分の出来ること・やりたいことを極める。
【自分の出来ること・やりたいこと】ってとこがミソ。
自分の出来ないことをやる・極めるわけではないのであって。
だから言い換えると≪才能がない≫って言葉は無いのかもしれない。
努力:とにかくやる。これでいいと思う。根性論?それも結構じゃないかと。
努力している人は目と言葉と接するとなんとなく分かるような気がする。
時代性:時代を読む=時流。
マクロに見るとライフサイクル。ミクロに見ると流行ってコトバになる。
ブノワしかりアバターしかり売れ続けるための要素を含有している。
そこの風景も見なければならない。
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