祭り用品の一番店橋本屋様の周りにはたくさんの繁盛店がある。
去年の忘年会で行った【ありがとう】まず看板がすごい。
店に入ってからも、出迎えのお手紙があり、おはしにもありがとうがあり、【ありがとう】の文字で【夢】という字を作っている。
お品書きは○○円ではなくて、○○縁と書かれている。感謝の気持ちが滲み出ている。
次に【がっこー】さん。
本当に学校!!机も椅子も黒板も教科書も給食も!!
すごい色んなメディアにも取り上げられて、真似をした飲食店が日本中にあるみたいだけど、本家本元に行ってきました。
あげパンが食べられる。
お客様はテンションが上がり、おいしい給食をいただく。
スタッフの人は楽しそうに運営されていて、こっちも笑顔になる。
サービスを受ける側も提供する側もお互い駆け引き無しにハッピーになれる商売って気持ちが良い。
最後に人形メーカー様。
お人形をどう売ったらいいのか分からなかったので、メーカー様にヒアリングさせてもらった。
そこの常務さんに色々話を伺った。日本の伝統を守りたい。
だから、そのためなら他のメーカーさんのものでもいいから、お子さんが生まれたらお人形を贈る習慣を持って欲しい。
そこは年毎の売上に一喜一憂しない。
お客様はその昔子供だった子が親になり、帰ってきてくれると考えたら、リピートは25年後くらい。
長い目で商売しているのです。と。
また、お雛様をちゃんとしてもらった人がお母さんになると熱心に選ばれる。
そしてそのような人は気配り心配りが出来る。話していたら、分かりますよ。とおっしゃられていた。
最後に、橋本屋の専務はメールやブログの最後に【愛感謝】と書いている。
コトバの中でも強いパワーを持つのが【愛】と【感謝】を表現する言葉らしい。
・根底にある感謝の気持ちが繁盛の根底。
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