京都の繁盛店、老舗を巡る旅。パート3。書ききれなかったことを。
まつひろhttp://matsuhiroshoten.com/へ。
がま口専門店かつ繁盛店。
テンション上がりました。
がま口の商品が所狭しと並んでる。
しかも一切の妥協なく、がま口商品のみ!
ただラインナップは豊富で、様々な形の商品展開をしている。
またがま口製作体験をやっていたり、修理は何回でもOKというサービスであったり。
そして秀逸なのは、そのショップカード。ショップカードもがま口である。感服。
市澤信三郎帆布http://www.ichizawashinzaburohanpu.co.jp/cgi-bin/index.cgiへ。
鞄の基本的価値である丈夫さを保った上で、機能的価値も追求する。
あと良かったのがカタログ1部につき100円でイラクやチェルノブイリに寄付するというやり方。
カタログって意外にお金がかかるので、バンバン配るわけにもいかない。
かといって、お金を取るのにも抵抗がある。
そこで、社会貢献。うまいやり方である。
吉水http://www.yoshimizu.com/へ。本当は宿泊がメインなのだけど、今回はカフェ使用。
そこではお客様が満員だった。何をやっているのですか?と聞くと、金接(きんつぎ)だそうで。
陶磁器を修復することを言う。純金でやるんだってね。
中には壊れた陶磁器がなかったから、わざとぶっ壊して来ていた強者も。
その他にも色んなイベントやってる。だから名簿書いてね。だって。
おばちゃんうまいこと言うやん、と感心しながら、どんなDM(案内)が届くか楽しみ。
城たいがhttp://jotaiga.com/のギャラリーへ。
文字が笑ってる。良いですな。
そこにあった言葉
【未来志幸】
未来というのは確率。
確率を変えるために意志というエネルギーがある。
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