名古屋のペットショップの繁盛店の方と数字の打ち合わせ。
何はともあれ、やはり数字の目標達成が一番の議題。でもいつも思うこと。
『そもそもなんで数字達成せんといかんの?』というところが腑に落ちているかどうか。
意外とあんまり考えなかったりする。
その他にも店長や営業なら数字の目標達成が大切だけど、目標設定は他人からのは受け入れるけど、本当は自分で作るもの。
例えば商品を10個買ってもらうのが目標ではない。
10個買ってもらえるような信頼される人になりたい。
ここがただ単に商品を買ってもらうのに躍起になっているとどうもうまくいかない気がする。
ただの数字の鬼。会社としては嬉しいという会社もあるだろうけど。
人としてはどうなんだろ、と思ったりもする。
自分が望むものと会社のペースが合うかどうかだけチェックしたら良い。
例えば目標設定なら、10年後の自分の目標は?10年後の自分の姿想像できる?と聞かれると中々出来ないと思う。
ただ、何も考えないで今のままで10年経ったらどんな自分か想像できる?と聞かれると出来る。
平凡に暮らしている風景が頭の中には描かれる。そして描かれたものは実現する。
だから平凡に暮らしたいなら、目標設定せずに生きたら良いと。
最後に目標達成に失敗する4つ。
1.すべきことを目標にしている。(例えば、ダイエット、禁煙)
2.目標を達成するモチベーションがない。
3.具体的なステップがない
4.期限が無い。
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