京都の繁盛店を巡る旅。
【伊と忠】http://www.kyoto-itochu.co.jp/
創業115年。草履が2万円~7万円。かっこいい。
ターゲットが明確で、そのターゲット用の売場作りや訴求の仕方が勉強になる。
【SOUSOU】http://www.sousou.co.jp/
ドミナント展開していて、手拭いだけの店、女性アパレルの店、おしゃれ足袋だけの店、メンズアパレルの店
などと客層別店舗別の提案をしている。伝統文化×今。必見。
【三日月百子】http://www.momoko300.com/
300円均一の雑貨屋さん。伸びているらしいので。
店内にいると10~20の若い女の子の『きゃーかわいい』という声がいっぱい聞ける。
その声が接客の代わりをしている気がした。
【イノダコーヒー】http://www.momoko300.com/
関西でコーヒーならココということで。
席が1階だけで70席はあろうかというのに、いつも待ち人がいる状態。ここもドミナント展開。
【衣】http://www.koromo-kyoto.com/index.html
一貫したメッセージがタッチポイントにちらばっている。
【恵文社】http://www.keibunsha-books.com/
めちゃめちゃいかした本屋さん。
最小分類の売場最大化とこの店だから出逢えた商品、価値、驚き、プラスがあったらクチコミやリピートになる。
・1つの領域を究めること。
するとターゲティングも絞り込まれ、商圏が拡大される。
SOUSOUや恵文社はその最もたるものだと思われる。
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